2018年度 植草学園大学・短期大学 デジタルパンフレット
18/48

大学を卒業後、当院に就職して6年目を迎えます。入職当初は大学で学んだことと臨床現場でのギャップに直面し毎日悩みを抱え、勉強の日々だったことを思い出します。今でも患者さんにとって適切な治療とはなにか、医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、薬剤師など多職種との関わり方はこれでいいのかと悩むことがありますが、業務後に自己学習を行い、先輩方からアドバイスをいただきながら試行錯誤しています。忙しい日々の中でも、大学の先生からの「患者さんを自分の家族と思って関わることが大みんなで助け合って、厳しい勉強を乗り越えました。植草学園の保健医療学部はいかがでしたか。加藤 施設がきれいで広くて、設備も充実していました。実技の試験の時にそうした設備を実際に使って練習するのですが、全員が同時に使っても順番待ちをすることもありませんでした。三浦准教授(以下、三浦) 全員で40名という少人数制ですが、施設は80名で使うぐらいの広さですから学生たちにとっては恵まれた環境と言えますね。そうした施設の充実ともうひとつ、植草の保健医療学部の特長は教育系の学部と一緒になっているということですね。障害について学ぶということで関連していますし、患者さんや子どもたち、という人と関わる点でも、それぞれの違った視点がとても参考になります。加藤 私もそれは大きいと思います。図書館へ行くと発達教育学部の資料も揃っていますから、国家試験の勉強ではかなり利用させていただきました。それはこの大学の強みだと思います。勉強は大変でしたか。加藤 想像以上に大変でした。つらい思いをすることも多いので、軽い気持ちで入るとついていけなくなるかもしれません。しかし、少人数制のいいところで、みんなで助け合ってどうにかやってきました。1人だったらできなかったかもしれません。三浦 勉強は大変だと思います。先生方も学生のためにできることはなにか、ディスカッションを繰り返して常に彼らをバックアップしていく体制をつくっています。厳しい勉強を乗り越えて、今年から社会人ですね。加藤 小学校の時にリハビリの先生にお世話になってからずっと理学療法士をめざしてきたので、やっと夢がかないました。三浦 学生時代に厳しかった分、植草の学生は就職先で高い評価をいただいています。加藤さんの活躍を期待しています。加藤 ありがとうございます。大学の先生の言葉を大切にして、がんばることができました。吉田 世理 さん千葉県銚子市立銚子高等学校出身植草学園大学 保健医療学部 理学療法学科平成24年3月卒業 1期生[勤務先]地方独立行政法人    総合病院 国保旭中央病院理学療法士切」という言葉を思い出します。その言葉を大切にしながら、初心を忘れずに現在までがんばってこられています。患者さんに1日でも早く良くなってもらいたいという思いで必死に向き合う中で、患者さんやご家族からの「ありがとう」という一言が本当に励みになります。理学療法士人生を充実したものにできるよう、これからも大学での学びを糧に日々の自己研鑽を大切にしていきます。加藤 綾香 さん保健医療学部 理学療法学科 平成29年3月卒業 6期生静岡県立伊東高等学校出身[勤務先]社会医療法人財団     千葉県勤労者医療協会 千葉健生病院卒業生三浦 達浩 准教授スポーツ医学 運動器系理学療法学 体表解剖学教授植草ってどうでした卒業生インタビュー?卒業生先生平成29年同院勤務の植草卒業生(左から)石毛静馬さん(5期生) 川島康平さん(4期生) 安藤美咲さん(3期生) 吉田さん国保旭中央病院卒業生平成24年17

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です