福祉学科 地域介護福祉専攻 地域に必要とされている介護を学ぶ
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福祉学科 地域介護福祉専攻 授業内容

福祉学科 地域介護福祉専攻

地域に根ざした介護福祉を学べます。
高齢や障害のために支えが必要となっても、可能な限り住み慣れた地域(場所)で暮らし続けることができるような支援を重要視しています。また暮らす場所に関わらず、ご本人の思いや気持ち、意欲を大切にする関わり方を学びます。
「ふれあいサロン」や「ことぶき大学校」との交流では、地域で生活する高齢者との関わりを経験します。また手芸・昔遊びなどの老人クラブ活動、近隣の方を講師に迎えた「凧作り」「お正月飾り作り」等への参加を通して、地域社会の人間関係等の学びに加え、支援にも生かせる「技(特技)」を増やすこともできます。
介護福祉士の資格取得に必要な授業科目に加え、地域福祉、家庭福祉、障害福祉にかかわる授業科目などが充実しています。

介護実習科目、履修年次等
種別 履修年次等 期間 実習先
①介護実習Ⅰ 1年次後期 12日間 特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
身体障害者療護施設
救護施設
労災特別介護施設
②介護実習Ⅱ 2年次後期 23日間
③介護実習Ⅲ 2年次後期 23日間
④訪問介護実習 介護実習Ⅱ、Ⅲの期間中 2日間 社会福祉協議会
特定非営利活動法人
居宅介護サービス事業所
居宅介護支援事業所
グループホーム
数多い選択専門科目
福祉学科 地域介護福祉専攻
特徴ある専門科目のなかからあなたの好きな科目が数多く選べます。
「カウンセリング」

対人関係が苦手という人が増えています。この講座では実体験を通してカウンセリングの基本と日常生活への応用を学びます。自己発見や他者を受容するゆとりが育ち、人間関係が楽しくなります。ピアヘルパー資格取得には必修。

「家庭福祉論」

住み慣れた地域で、親しい人たちに囲まれて暮らし続けることができるように、子どもや障害のある人、高齢者等が家庭で今どのような困難が生じているのかを、映像等を利用する中で確認し、解決のための道筋について勉強していきます。

「在宅における医療行為」

介護福祉士の役割が年々拡大しています。「家族介護者がおこなう医療行為を支援する」ことを目的に看護技術の基礎知識を学びます。「介護者による医療行為」の課題を踏まえたうえで丁寧に授業を進めていきます。

「障害教育論」

発達障害(LD、ADHD、高機能自閉症等)、知的障害等のある子ども、青年、大人の思いに寄り添う実際的な支援のあり方をビデオや資料など視覚教材を用いて考えます。老人ホームでも使えるゲームやマジックも学びます。

「地域生活支援」

講師自身の現場体験をベースに、障害者地域生活支援の現場の状況、関係する法律、県・市町村のとりくみを学びます。障害者の母親達の生の声を聞くことも予定しています。

「地域に生きる」

「障害のある方も地域で生活をする」「地域で支える」という視点をもった介護福祉士を目標に、大学近隣地域の方々から昔遊びや正月用飾りなど伝統的に伝承されている技を教えていただきながら、さまざまな人との関わりや社会関係性を体験的に学びます。

「死生学を踏まえた施設経営」

介護老人福祉施設で「最期を迎えたい」とする利用者・家族が増えています。そしてそれに応えたいとする介護職も増えています。世界最長寿国日本の死生学を踏まえた施設経営のあり方について学びます。

「人間関係論」

様々な視点から自分を見つめ、事例やワークショップにより人間関係を考えます。

「アクテビティ・サービス総合演習」

福祉領域でのレクリェションの考え方を発展させ、「心身の活性化・生活の活性化」の援助を学びます。「生活の快」に対する具体的なプログラム計画についてより実践的に学習します。アクテビティ・ワーカー資格取得には必修となります。

「社会調査」

社会調査の意義や目的について歴史的背景に基づき、学習します。歴史的に有名な社会調査を紹介し、具体的に社会調査の役割について学びます。その後学生自身が計画し社会調査を実際におこなって理解を深めます。

「生活・就労支援法演習」

障害のある人が地域で生活する時には、どんな支援が必要なのか、主に知的障害児・者の事例を通して学びます。乳幼児期の家族支援や青年期の職場や生活の場での支援などについて、わからないことを調べたり、意見・感想を述べ合ったりします。

※平成21年よりカリキュラム改正があり、一部変更があります。