学園について

高等教育段階の教育費負担軽減新制度

高等教育修学支援機関要件更新確認申請書(様式第2号)植草学園大学

高等教育修学支援機関要件更新確認申請書(様式第2号)植草学園短期大学

 

要件1 実務経験のある教員による授業科目の配置

学校名 植草学園大学/植草学園短期大学

授業計画のURL

学部 学科

実務経験のある教員により授業科目の単位数

実務経験 大学(PDF783KB)実務経験 短大(PDF191KB)

「実務経験のある教員による授業科目」として計上した授業科目の一覧

実務経験 大学(PDF783KB)実務経験 短大(PDF191KB)

実務経験ある教員による授業科目の配置が困難であることに係る理由

該当無し

 

要件2 外部人材の理事への任命

学校名 植草学園大学/植草学園短期大学

理事名簿

植草学園役員(理事・監事)名簿(PDF形式)

理事の定数 7名

外部人材の理事

植草学園役員(理事・監事)名簿(PDF形式)

 

要件3 厳格な成績管理の実施・公表

要件 実施に係る諸規定や実施内容の概要
1 各授業科目について、授業の方法及び内容、到達目標、成績評価の方法や基準その他の事項を記載した授業計画(シラバス)を作成し、公表している。 (授業計画書の作成・公表に係る取組の概要)
<作成過程>
〇シラバス作成要領をもとに授業計画(シラバス)の作成をしている。
・前年度 12 月~3月

  1. 教務委員長から各委員へ次年度シラバス(授業計画)の作成について依頼する。
  2. 各授業担当者から提出されたシラバスの確認、修正を経て編集している。
  3. その後、学生に周知している。

<公表時期>
・前期授業開始前に本学のホームページにて公表している。
※シラバス作成要領の項目は以下の内容になります。
・ポリシーとの関連
・授業のキーワード
・学生の到達目標
・授業計画表
・予習・復習の時間
・学修内容の展開
・成績評価の基準
・成績評価の方法
・教科書
・推薦図書
・参考 URL
・オフィスアワー
・担当教員の実務経験
・備考

各学部の授業科目シラバス一覧

 

2 学習意欲の把握、試験やレポート、卒業論文などの適切な方法により、学修成果を厳格かつ適正に評価して単位を与え、又は、履修を認定している。 (授業科目の学修成果の評価に係る取組の概要)
(大学)
単位認定に係る試験(レポート・卒業論文を含む)を公正に実施するために必要な事項を定めている「植草学園大学単位認定試験等実施に関する細則」を学生に明示しいる。
学部ごとにアセスメント・ポリシーを策定しており、学習成果の評価と可視化について明確な方針を定めている。
(短大)
「単位の認定の方針について」
単位認定に係る試験(レポート・卒業論文を含む)を公正に実施するために必要な事項を定めている「植草学園短期大学履修規則」を学生に明示している。
アセスメント・ポリシーを策定しており、学修成果の評価と可視化について明確な方針を定めている。
3 成績評価において、GPAなどの客観的な指標を設定し、公表するとともに、成績の分布状況の把握をはじめ、適切に実施している。 『GPAの算定について』
学修の成果に係る評価
4 卒業の認定に関する方針を定め、公表するとともに、適切に実施している。 『植草学園大学ディプロマポリシー』

『植草学園短期大学ディプロマポリシー』

 

要件4 財務・経営情報の開示

学校名 植草学園大学/植草学園短期大学 設置者名 学校法人植草学園

(財務諸表等の情報)

 

事業計画(※任意) 年度 開示方法
単年度計画 2023 https://honbu.uekusa.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/9c3fcb66de8b4b33cfb04c48853a0c0e.pdf
中長期計画 2015~2020

 

(教育活動に係る情報)

自己点検・評価の結果 認証評価の結果

○学校教育法施行規則第172条の2第1項に掲げる情報の概要

①大学の教育研究上の目的・学校教育法施行規則第165条の2第1項の規定により定める方針の概要
②教育研究上の基本組織に関すること
発達教育学部
発達支援教育学科
教育研究上の目的 植草学園大学(植草学園大学学則第1条)

植草学園大学(以下「本学」という。)は、我が国の伝統と文化に基づく徳育を教育の根幹とする学園建学の精神に則り、広く知識を授け、人格の陶冶を図るとともに、深く専門学芸を教授研究し、もって我が国の文化の進展及び共生社会の実現に寄与する有為な人材を養成することを目的とする。

 発達教育学部(植草学園大学発達教育学部規程第2条)

本学部は、幼児及び児童等の保育と教育に関し、専門的な知見と能力を備え、特に生活上学習上の障害や困難性に関する理解と対応能力又は知的障害等発達障害、肢体不自由及び病弱に関する専門的な知見と支援能力を備え、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭等として、保育及び教育の向上に寄与する人材を養成するとともに、幼児及び児童等の成長と発達並びに障害や学習上生活上の困難性等に関する研究及びそれらの関連領域に関する研究を推進することを目的とする。

卒業の認定に関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/university/policy
教育課程の編成及び実施に関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/university/policy
入学者の受け入れに関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/entrance_exam/admission_policy
保健医療学部 教育研究上の目的 植草学園大学(植草学園大学学則第1条)

植草学園大学(以下「本学」という。)は、我が国の伝統と文化に基づく徳育を教育の根幹とする学園建学の精神に則り、広く知識を授け、人格の陶冶を図るとともに、深く専門学芸を教授研究し、もって我が国の文化の進展及び共生社会の実現に寄与する有為な人材を養成することを目的とする。

保健医療学部(植草学園大学保健医療学部規程第2条)

本学部は、人間性の尊重を基本に、保健医療福祉の科学的知識と技術を追求し、より豊かな社会の創造的担い手となる医療専門職を育成するとともに、医療に関する学術研究を推進し、医療技術の進歩に寄与することを目的とする。

卒業の認定に関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/university/policy
教育課程の編成及び実施に関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/university/policy
入学者の受け入れに関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/entrance_exam/admission_policy
こども未来学科 教育研究上の目的 植草学園短期大学(植草学園短期大学学則第1条)

植草学園短期大学(以下「本学」という。)は、我が国の伝統と文化に基づく徳育を教育の根幹とする学園建学の精神に則り、人格を陶冶し、深く専門の学芸を教授研究し、もって乳幼児期から高齢期までの障害や生活上・学習上に困難性のある人もない人も共に豊かに生きる共生社会の実現と地域社会の発展に貢献し得る有為な人材を育成することを目的とする。

こども未来学科(植草学園短期大学学則第3条の2)

児童福祉を基礎とした障害福祉を学び、保育士の資格や幼稚園教諭二種免許状、特別支援学校教諭二種免許状等を取得し、障害等のために特別なニーズのある幼児・児童の保育・教育の専門性を備えた保育士・幼稚園教諭をはじめ、障害児福祉施設等の指導員等、広く、幼児・児童等の福祉・教育に従事する人材を養成する。

卒業の認定に関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/juniorcollege/policy
教育課程の編成及び実施に関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/juniorcollege/policy
入学者の受け入れに関する方針 https://www.uekusa.ac.jp/entrance_exam/admission_policy

 

③教員組織、教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること
学長・副学長 教授 准教授 講師 助教 助手
その他
設置基準上の
必要専任教員数
a.専任教員
大学 発達教育学部 1人 13人 5人 4人 1人 0人 24人 10人(内教授5人)
大学 保健医療学部 1人 8人 4人 4人 4人 1人 22人 14人(内教授7人)
大学全体の設置基準数 13人(内教授7人)
短期大学 こども未来学科 1人 6人 3人 1人 0人 0人 11人 18人(内教授6人)
b.兼任教員数
学長・副学長 学長副学長以外の教員
植草学園大学 短大学長が兼任上記a.教員数に含まず。 0人 0人 0人
植草学園短期大学 1人 0人 1人
教員の学位及び業績
(教員データベースURL等)


公表方法:https://www.uekusa.ac.jp/introduction/hutankeigen

C.FD(ファカルティ・デベロップメント)の状況(※任意)

毎年、教員の授業力向上(FD)に関して、FD 委員会の企画により開催している。内容は、大学教育に関する新動向の把握と本学の対応方策の共通理解を目的とし、グループ討議、レポートの提出等を行い、今後の授業改善に主体的に取り組んでいる。研修はオンデマンドも取り入れ、全教員が参加できるようにしている。

植草学園大学ファカルティ・ディベロップメントに関する規程

本学及び各学部は、建学の精神並びに教育理念及び各学部の教育目標に基づき、教員が主体的に行う教育方法等の改善に資することを目的として教育方法の研究、工夫を積極的に推進するために、「植草学園大学ファカルティ・ディベロップメントに関する規程」を設け、次に掲げる事項に組織的に取り組んでいる。
一 授業評価に関する事項
二 新任教員研修に関する事項
三 FDに関する講演会・シンポジウム等の開催に関する事項
四 教員の教授活動相互研鑽に関する事項
五 教育効果を上げるための教授法改善、シラバスの工夫、成績評価、教材開発等に関する事項
六 FDに関する広報活動に関する事項
七 その他教育方法等の改善に関する事項

授業評価

学修支援に関する学生の意見・要望等は、科目ごとに実施している「学生による授業改善のための実態調査」により把握している。
「学生による授業改善のための実態調査」は、受講者数5名以上の科目ごとに、最終回の前に実施し、最終回に作成した集計データ(A4表)を、学生及び教員に、フィードバックしている。質問項目には授業の成果についての項目があり、「この授業を通して自分で主体的に学修を行うことが増えた。」等について、5段階の評価を実施している。これにより、学生自身の授業の成果を把握している。さらに、自由記述欄を設け授業に対する改善意見等記入できるようにしている。教員も、フィードバックされた調査結果を参考に授業報告書として、「学生の受講態度」、「理解状況」、「改善事項」等を記載し、FD委員会に提出している。これらを基にFD委員会では学生の学修支援に関する意見・要望を把握・分析し対応を各委員会、教員、事務局に依頼し、結果を取りまとめ、FD研修会で改善等を検討し、次年度の学生の学修支援を行っている。

FD研修会

教員の授業力向上(FD)に関して、FD研修会において、大学教育に関する新動向の把握と本学の対応方策の共通理解を目的とした研修を行い、全教員が参加して開催することとしている。
開催回数は、毎年度2回~3回であり、その内1回は外部から講師を招聘し講演会を開催している。
その際、グループ討議、レポートの提出検討等今後の授業改善に主体的に取り組んでいる。

 

 

④入学者の数、収容定員及び在学する学生の数、卒業または修了した者の数並びに進学者数及び就職者数その他進学及び就職等の状況に関すること(直近の年度の状況を記載)
a.入学者の数、収容定員、在学する学生の数等 *令和5年5月1日現在
学部(科)名 入学定員
(a)
入学者数
(b)
b/a 収容定員(c) 在学者数(d) d/c 編入学
定員
編入学
者数
大学
発達教育学部
(発達支援教育学科)
140人 80人 57.1% 560人 362人 64.6% 欠員の範囲 0人
大学
保健医療学部
(理学療法学科)
80人 66人 82.5% 320人 264人 82.5% 欠員の範囲 0人
大学合計 220人 146人 66.4% 880人 626人 71.1% 欠員の範囲 0人
短期大学
こども未来学科
100人 63人 63.0% 200人 122人 61.0%
b.卒業者数、進学者数、就職者数(直近の年度の状況を記載)
学部(科)名 卒業者数 進学者数 就職者数
(自営業を含む。)
その他
大学
発達教育学部
(発達支援教育学科)
122人
(100%)
5人
(4.1%)
109人
(89.3%)
8人
(6.6%)
大学
保健医療学部(理学療法学科)
29人
(100%)
2人
(6.9%)
26人
(89.7%)
1人
(3.4%)
大学合計 151人
(100%)
7人
(4.6%)
135人
(89.4%)
9人
(6.0%)
短期大学
こども未来学科
81人
(100%)
7人
(8.6%)
73人
(90.1%)
1人
(1.3%)

(主な進学先・就職先)(※任意)

発達教育学部
■ 小学校、特別支援学校、公務員(保育士)、保育所等、幼稚園、認定こども園、放課後デイサービス、児童福祉施設等、障害者施設等、介護施設、一般企業等、進学
保健医療学部
■ 病院

こども未来学科
■公務員(保育士)、保育所等、認定こども園、幼稚園、児童福祉施設等、放課後デイサービス、障害者施設等、一般企業等、進学

 

c.修行年限期間内に卒業する学生の割合、留年者数、中途退学者数(直近の年度の状況を記載)(※任意)
20××年度
入学者数
修業年限期間内
卒業者
留年者 中途退学者
大学 発達教育学部
(発達支援教育学科)

(100%)

( %)

( %)

( %)
大学 保健医療学部
(理学療法学科)

(100%)

( %)

( %)

( %)
大学合計
(100%)

( %)

( %)

( %)
短期大学 福祉学科
(100%)

( %)

( %)

( %)

(備考) ※留学による留年が多いなど特記事項がある場合は注記。

 

⑤授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること
【要件3の申請様式により再掲】
⑥学修の成果に係る評価及び卒業または修了の認定に当たっての基準に関すること
【要件3の申請様式により再掲】
学部名 学科名 卒業に必要となる単位数 GPA制度の採用
(※任意)
年間履修単位の登録上限(※任意)
大学 発達教育学部 発達支援教育学科 124単位 単位
大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 127単位 単位
短期大学 こども未来学科 92単位 単位
GPAの活用状況(※任意)
学生の学修状況に係る参考情報(※任意)
⑦校地、校舎等の施設及び設備その他の学生の教育研究環境に関すること
⑧授業料、入学料その他の大学が徴収する費用に関すること *令和4年度実績
発達教育学部
発達支援教育学科
保健医療学部
理学療法学科
こども未来学科
授業料(年間) 800,000円 850,000円 800,000円
入学金 270,000円 270,000円 270,000円
その他 320,000円 750,000円 300,000円
上記金額の他、1年生は学生保険料3,300円を徴収する。 上記金額の他、1年生は学生保険料3,370円を徴収する。 上記金額の他、1年生は学生保険料1,750円を徴収する。
⑨大学が行う学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること
a.学生の修学に係る支援に関する取組の概要
学生の学修環境の整備を通して、学修上の利便性を向上させるための支援及び各種相談体制を充実させている。

【植草学園大学】
・給付型奨学金採用候補者への授業料等納付の猶予
ー入学金及び前記授業料等納付金の期日までの納付が難しい方には、納付金の一部を納入することを条件に延納願を提出することができます。入学後に大学へ奨学金が給付された時点で授業料等への振替を行い、納付金の過不足分について徴収または返還を行っています。
・相談体制の充実―学生の勉学や生活上の問題について、早期に対応するとともに、各種相談(心理、勉学、生活、ハラスメント等)を受けやすい環境を整備する。
・障害のある学生への支援の充実―障害のある学生への支援内容の充実を図っている。また、障害のある学生への配慮申請等により申請内容を学内教職員等で共有し、障害のある学生に充実した学園生活ができるよう支援体制を作り実行している。
・生活、課外活動への支援―学生の住居、通学、学友会、サークルやクラブなどの活動を支援し、学生の自発的な活動の活発化を図っている。
・学生の意見尊重―学生の意見や改善要望等を尊重し、学生生活の向上に努めている。

 

【植草学園短期大学】
・給付型奨学金採用候補者への授業料等納付の猶予
ー入学金及び前記授業料等納付金の期日までの納付が難しい方には、納付金の一部を納入することを条件に延納願を提出することができます。入学後に大学へ奨学金が給付された時点で授業料等への振替を行い、納付金の過不足分について徴収または返還を行っています。
・学生への学修支援―学生への個別指導体制を充実させ、個々の学生の履修や自主学修の進捗などをきめ細かく把握し、学修等の支援体制を強化している。
・学生相談の充実―学生の各種相談(心理、勉学、生活、ハラスメント等)に応ずる体制を強化している。
・障害学生への支援―障害のある学生への支援体制の充実を図り、適切な支援を行う。また、障害のある学生への配慮申請等により申請内容を学内教職員等で共有し、障害のある学生に充実した学園生活ができるよう支援体制を作り実行している。
・課外活動への支援―学友会やサークル等の学生の自発的、主体的活動の活発化を図っている。

b.進路選択に係る支援に関する取組
(大学概要)

<支援体制>
人々がともに分かり合い、支え合っていく“心に時代”への改革が希求されているこれからの時代に向けて、人の心に痛みや喜びに共感し、すべての人々が「共に生きる社会」の実現に寄与できる人材の育成に努めてまいります。

<支援プログラム>
・発達教育学部
〇「キャリア演習Ⅰ~Ⅳ」の実施
1年生~4年生まで「キャリア演習Ⅰ~Ⅳ」の授業として年次ごとに内容を定め、社会人に求められる知識やスキルを磨いていきます。
〇キャリアモデル教育の実施
「現職の先生による現場体験の話を聞く会」等で講演や体験談を通じてキャリアモデルを知る機会とします。
〇ボランティア活動の積極的な奨励
ボランティア活動を積極的に奨励するため、インターンシップを含めた学生の自主的なボランティア活動等の単位認証を積極的に進め、将来に向けて資質の向上を図ったり、社会性を習得できるようにしています。
〇採用試験サポート
マナー講座、各種採用試験対策講座・県教育庁採用試験・千葉市公立学校採用試験説明会・模擬試験等を実施しています。
・保健医療学部
〇学内教育と職場教育、キャリア教育の一体化
保健医療学部は授業及び実習長の職場教育の中にキャリア教育を含め、教育課程の中で一体化した内容で進めています。
〇キャリアモデル教育の実施
「現職の先生による現場体験の話を聞く会」等で講演や体験談通じてキャリアモデルを知る機会とします。
〇国家試験サポート
授業の内外において、マナー講座、国家試験対策特別講座、模擬試験等を実施しています。

(短大概要)

21世紀の心の時代をリードする新しい福祉系短期大学として、高齢者、幼児、障害のある方 や子どもと共に分かり合い、支え合い、共に生きるという福祉の心と実践力を持つ人材の育成に努めてまいります。

〇「キャリアガイダンスⅠ・Ⅱ」の実践
1年生・2年生共に「キャリアガイダンス」を授業として取り込み、年次ごとに内容を定めて進めています。
〇キャリアモデル教育の実践
講演会及び「卒業生の話を聞く会」等で講演や体験談を通じてキャリアモデルを知る機会とします。
〇ボラティア活動の積極的な奨励
ボランティア活動を積極的に奨励するため、学生の自主的なボランティア活動等の単位認定を積極的に進め、将来に向けて資質の向上を図ったり、社会性を習得できるようにしています。
〇採用試験サポート
マナー講座、各種採用試験対策講座・模擬試験等を実施しています。

c.学生の心身の健康等に係る支援に関する取組の概要
学校保健安全法に基づく健康診断や健康相談、保健指導、応急処置だけではなく、学生のこころの問題を教育の一環として、全ての教職員と専門家であるカウンセラーとの連携・協働によって支援している。学生はオフィスアワー等、いつでも担当教員と相談できるほか、学生課・健康管理室等にもいつでも相談できることを履修要項や学内ナビゲーション、掲示物等で周知している。また、学生の健康管理に関すること及び健康保持に関することは「健康管理委員会」で、障害のある学生への支援は「障害のある学生等の支援会議」で審議している。個人情報に配慮しながらも学生の安全と利益を優先し、可能な範囲で情報を教員と事務局が共有・協働することで、支援の充実を図っている。
⑩教育研究活動等の状況についての情報の公表の方法

 

 

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