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研修会「発達障害のある子どもや『気になる』子どもを含むインクルーシブ保育のあり方」を開催しました!

トピックス大学 発達教育学部

平成26年度に文部科学省より採択された“発達障害に関する教職員育成プログラム開発事業”、特別支援教育研究センターのインクルーシブ保育部門の第1回研修会として、1月24日(土)に事例発表およびグループワークを実施しました。
(詳細:http://www.uekusa.ac.jp/uekusa_wp/wp-content/uploads/2014/12/topics_20141224_08.pdf

 第1部では、保育所と幼稚園からそれぞれ事例を挙げていただき、保育所からは2年間、発達障害の診断を受けた子と周囲の子どもたちとの育ちあう姿を保育者の思いや見方の変化とともに語られ、幼稚園からはいわゆる診断のつかない気になる子に対して、園が今どのようにその子を捉え援助を進めているのかについて発表いただきました。

 

【第1部のアンケートから】

  • 事例をとても細かく話していただけたので、自分のクラスの子どもと重なる行動などがとても多く共感できた。
  • 事例に出てきた子どもの困り感がわかるエピソードが支援と結果のわかる表となっており、とてもわかりやすく今後につながるものだった。
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(写真:事例発表の様子)

第2部では、本事業では初めての試みとなるグループワークを実施しました。さまざまな園の先生方でグループを組み、本学のファシリテーターも加わりながら、それぞれの事例や思いを語り合い、見方を深める時間となりました。また、一日の最後には、全体講師として本研修会にご参加いただきました大妻女子大学教授 柴崎正行先生から「インクルーシブ保育の基礎」との演題によりご講演をいただきました。長時間の研修会ではありましたが、和やかな雰囲気のなかにも明日からの保育に向かって活気あふれる時間となりました。

 

 

【第2部のアンケートから】

  • 様々な年齢の子どもを保育している先生方が集まったので、貴重な意見をたくさん聞くことができました。短い時間の中で保育に関する話を深く進めていただけて感謝です。この意見を参考に月曜からも頑張りたいです。
  • 子ども主体、子ども中心に考えるというグループ発表の中で、子どもが話す言葉が変わってきたということでハッと気付かされました。
  • 周りの子に対しての対応「暖かい目で無視する」という言葉が心にしみました。その子を代弁して、周りの子には、その子を応援してあげられるようにする。そのためには、言葉かけもそうだが、先生の行動が大事ということがわかりました。
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(写真:グループワークの様子)
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(写真:全体講師の柴崎正行先生)

 

本学特別支援教育研究センターは、5つの事業を柱に展開してまいります。
http://www.uekusa.ac.jp/uekusa_wp/education_research/sne_research_center

 

今後も以下の研修会を開催します。

  • 4/11(土)午後「通常学級ユニバーサルデザイン その実践的展開Ⅱ」
  • 5/16(土)午前・午後「気になる子を含めたインクルーシブ保育の展開(その1)-5月だからできること・やるべきこと-」(仮)

いずれも無料ですので、是非ご参加いただければ幸いです。

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