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短大 福祉学科 児童障害福祉専攻 松原ゼミ活動報告  ~子育て支援・教育実践センター「2018 うんどうかい」を実施しました!!~

トピックス短大 こども未来学科

私たちのゼミでは、乳幼児と関わる機会をさまざまな体験を通して重ねています。今年も昨年に引き続き、子育て支援・教育実践センター「2018 うんどうかい」を企画し、実践しました。万国旗が揺れるEスタジオにおいて、親子21組44名(0歳児~3歳児)が笑顔にあふれ、楽しく参加されました。


 
 

学生の感想

運動会では「アンパンマン」の役に扮し、進行を務めました。テーマにあったシナリオを考え、競技を進めて行かなければならないというプレッシャーが大きかったです。当日は大勢の親子を前にし、とても緊張しましたが、堂々と話すことを意識しながら子どもたちの動きを見て進行をすることができました。人前で伝えることの難しさを学び、目線や堂々とした態度、声の大きさ等、たくさんのことを意識しながら行うことが大切なのだと改めて感じました。

児童障害福祉専攻2年 片岡 ちひろ

 

当日まではメンバーの人数が少なく、準備不足で変更しなければならない箇所もありましたが、保育士の先生方からも高い評価をいただき、本当に嬉しかったです。子どもたちが頑張っている姿を見て「がんばれ!!」と私自身も応援に力が入っていました。ゴールしてハイタッチする時の子どもたちの顔は、とてもいい顔をしていて私も笑顔になりました。子どもたちや保護者の方々の笑顔をたくさん見ることができ、この経験を保育現場で生かして、将来幼稚園教諭としてがんばります。

児童障害福祉専攻2年 西銘 七海

 

保護者の声

  • アンパンマンたちが登場したので、子どもたちも馴染みやすかったです。
  • 初めて参加しましたが、親子で楽しめました。
  • 一緒に活動するのはまだ早いと思いましたが、我が子の成長した姿を見ることができました。
  • 子どもたちがアンパンマンのプログラムやメダルに大喜びをしていました。
  • 来年もぜひ参加したいです!!

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