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大学 発達教育学部 千葉県立つくし特別学校の支援会議に参加しました

大学 発達教育学部

今、特別支援教育が大事にする視点に「チームで支える」があります。
ひとりの子どもの支援を考える際には、担任の教師だけでなく、保護者、医療・福祉機関も含めたチームの力で支援を組み立てていきます。それは、子どもたちの障害の困難さが、障害特性や経験などの個別的要因、そして学習環境、教師や保護者のかかわり方といった環境要因のふたつが関連するからです。このため支援会議は、子どもの困難がなぜ、どんな要因で起きているのか、関係する人たちで一緒に考え、智恵と心を寄せ合い、支援の方向を見つけることをねらいとしています。
千葉県立つくし特別支援学校では、特別支援教育コーディネーターが中心となって、このような困難さを早期に解決したり、予防したりするよう努めています。各学期に3回、学校に伺い、支援会議のチームの一員として子どもたちの支援について考えました。保護者や、担任、特別支援教育コーディネーター、養護教諭、学年主任などと共に、支援の方向を拓いて、子どもの変化・成長が見られた時ほど嬉しいことはありません。支援会議での内容に基づき、個別の指導計画が作成され、次年度に引き継がれていきます。
このようなチームならではの力の魅力、特別支援教育ならではの醍醐味を、これからも学生たちに伝えていきます。

発達教育学部 准教授 加藤 悦子

 

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智恵を出し合い、心を寄せ合い・・・

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