トピックス

大学 発達教育学部 森高ゼミ報告「ゼミツアーに行ってきました!」

大学 発達教育学部

春休みにゼミツアーに行ってきました。3年は渋谷、4年は浅草に行き、今回は新しくゼミ生となった2年生と上野方面に行きました。
まず東京国立博物館です。スクールプログラムの中の「はじめての絵画」を体験し、学芸員の方からいろいろとお話を伺いました。博物館にも支援が必要な子どもたちでも楽しめる、さまざまなプログラムがあることを知り、学生は興味深く聞いていました。次にリニューアルしたばかりの東京都美術館に行き、「とびらプロジェクト」について担当の方から詳しい説明を伺いました。特別な支援の必要な子どもも、必要のない子どもも、お年寄りもみんながアートを身近に感じてもらうためにさまざまな試みがあり、大変興味深い内容でした。詳しくは以下でご確認ください。

http://tobira-project.info/about/

http://museum-start.jp/

最後に国立こども図書館に行き、たくさんの絵本や資料を実際に読み、刺激を受けていました。今後も大学では学べない多くのことが吸収できる場として実施していく予定です。

発達教育学部 発達支援教育学科 教授 森高 光広

 

topics_20140411_01

日本画で使う「にかわ」を手に詳しく説明を聞きました

topics_20140411_02

実物を見てその迫力と細かい表現にびっくり

 

以下をお土産にいただき、学生は感激していました
topics_20140411_03

さまざまな資料(東京国立博物館)

topics_20140411_04

子どもたちに配布されるすてきなグッズ(都美術館)

 

参加した学生の感想

東京国立博物館では、縄文時代から江戸時代の彫刻や刀剣、着物などの展示物を見ました。教科書等で見たことがあるものや貴重な作品をたくさん見ることができて、とてもおもしろかったです。私が興味をもったのは、昔描かれた絵巻物に使われた色についてです。土や虫、貝殻などからさまざまな色を作ったことが学芸員の方の説明でわかり、顔料も見せていただきました。また、館内ではスタンプラリーが行われていて、エリアごとにスタンプがあるのでひとつ一つの作品を鑑賞しながらラリーも楽しめました

発達教育学部 2年 高木 瞭子(森高研究室)

 

国立博物館では、源氏物語の一場面の絵や、さまざまな時代に使われていた道具等が飾られ、ふだん目にできない展示物を見ることができました。東京都美術館は、「日本美術院再興100年特別展」を鑑賞しました。橋本雅邦作「龍虎図屏風」等の重要文化財を鑑賞できました。作品のイメージをもとに区切ってありますが、同じイメージでも全く違う描き方をしています。一枚の作品もあれば、何枚か連なる絵が一つの作品になっているものもあり、さまざまな表現方法があると思い興味をもちました。学校の授業等で習った作品が、思っていた大きさより遥かに大きくて驚きました。また、都美術館では、藝術大学との連携によるアート・コミュニケーション活動についてレクチャーを受けました。作品を通じてコミュニケーションを深めることや、「美術館」を社会へつなげていく試みを行っており、人との繋がりで美術館の新しい役割を探ることを目標としているそうです。動画等で見させていただいた際も、ユーモアのある作品やユニークな活動があったり、自分の作品を他の方に見ていただける場も設ける等、支援の必要な子どもやそうでない子どもも、年代や性別に関係なく楽しめると感心しました。

発達教育学部 2年 宝田 有理沙(森高研究室)

 

資料請求はこちら
ページの先頭へ