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大学 発達教育学部 若竹保育園保護者会バザーのお手伝い

大学 発達教育学部

 植草学園大学から自転車で10分のところに若竹保育園があります。118日(土)、4年生6人が保護者会バザーに参加しました。元気いっぱいのお父さん・お母さん方に教えてもらいながら、入浴剤作りをお手伝いしました。手作りの入浴剤作りに子どもたちの瞳はキラキラ。やってみたくてワクワクする様子が伝わってきました。なんと、入浴剤の材料は身近にある重曹とクエン酸とお水。作り方もとっても簡単。材料を袋の中で混ぜて、まあるい玉にして出来上がり。外側の入浴剤が溶けると、なんと玉の中心からスーパーボールが出てくるのです。若竹保育園の子どもたちと触れ合うことができ、スーパーボールのように心弾んだ、有意義な1日となりました。

 

発達教育学部 准教授 栗原 ひとみ

 

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 保護者会主催のバザーに参加でき、喜んでいます。学生のうちになかなか経験できることではありません。なかでも保護者の方々の子どもたちに楽しんでもらおうという配慮、先生方のそれを見守る姿勢を素晴らしいと思いました。もし私が主催する立場になったら、若竹保育者の保護者の方々、先生方のように対応したいと感じました。
 子どもたちと一緒の入浴剤作りでは、はじめてずくしで大変なこともありましたが、子どもたちの笑顔と、それを見ている保護者の方の笑顔を見て、私も笑顔をいただき、とても楽しい気持ちでいっぱいになりました。幅広い年齢の子どもたちと作ったので、言葉掛けやどこまで手伝いをするかなど、その場に合った対応が難しいこともありましたが、その分、とても勉強になりました。
 保護者会に参加して、柔軟に、臨機応変に対応する大切さを学ぶことができました。将来、保育者として働く時に、学んだことを生かしていきたいと思います。若竹保育園の皆様、貴重な経験をありがとうございました

 

発達教育学部 4年 瀧澤 万智子

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