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大学 発達教育学部 授業紹介 ~学生主体の学び~「人間と道徳」から

大学 発達教育学部

1年次の必修科目に「人間と道徳」があります。この授業には、毎回テーマがあり、5月までは、「葛藤」「幸せ」「価値観」をテーマに取り上げて学びました。
以下、授業の様子を紹介します。

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はじめに、本日のテーマに因んだ資料を提示します。それについて自分なりの意見や考えを書きます。

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次に、4名ほどのグループで、自分の考えを交換する「聴き合い活動」をします。 この「聴き合い活動」は相手の意見を否定しないというルールがあります。

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その後、全体シェアリングをして、考えを共有します。この時は、ホワイトボードに自分の気持ちがどこにあるかを数直線上に緑の丸で示してから発表をしました。

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最後に、もう一度テーマについて自分で考えてワークシートに書きます。
はじめに書いた自分の考えと比べたり、学んだりしたことを振り返ります。

 

学生の感想

・テーマ「葛藤」:
  • 今日は、本当に迷った。今後このような選択に迫られたら、後悔しないように十分に考えて選択していきたい。
  • 課題で「葛藤」について調べたからこそ、授業の理解につながった。まさしく頭の中で、もつれ合い、絡み合う思いだった。
  • 友達の意見を聴いて、そういう考えもあるのかと思った。視野が広がり、自分の考えに加えることができた。
・テーマ「幸せ」:
  • 幸せとは何か、改めて考えると日々の「あたりまえ」に感謝したくなった。
  • 全体シェアリングで出た「生きていること」が幸せは、納得した。
    生きているから、友達や家族とともに過ごせるし、好きなこともできる。
  • 幸せは、自分自身が「幸せ」と感じることが大切だと思った。
  • 最近、「よいことがないな」と思っていたが、幸せだったことに気づけてよかった。

このように、テーマについて自ら考え、学生同士で活動し合う主体的な学びから視野を広げ、考えを深めています。
自分の将来に向けて、「よりよく生きる」ためにどのように考えたらよいか。その道徳的判断力、心情、実践意欲と態度を育ててほしいと願っています。

 

発達教育学部 講師 村上 悦子

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