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大学 発達教育学部 小学校で授業実践をしました~子供たちの発想と工夫が生きる図画工作(絵画)の授業

大学 発達教育学部

9月6日、13日、20日の3日間、白井市立桜台小学校で2年生(52名)と4年生(53名)の児童に図画工作で絵画(読書感想画)の授業を実践してきました。これは、文化庁の文化芸術による子供の育成事業、「芸術家の派遣事業」として行われたものです。
2年生は、本年度読書感想画中央コンクール指定図書「いっぽんの木のそばで」(G.ブライアン・カラス・作いしづちひろ・訳BL出版)を読み、4年生は「魔女の宅急便②キキと新しい魔法」(角野栄子・角川文庫)を事前に読んでから取り組みました。
2年生はスポンジ等の活用で大きな木を描き、その下で繰り広げられるお話を自分で考えて、自由な発想で描きました。4年生は各自が紙で工夫して製作した、自分だけの絵の具を塗る道具を使い、それぞれが白い画用紙に色を塗り、そこにお話に出てくるものや自分の考えたものを付け加えて少しずつ絵に仕上げていきました。どの児童の絵も3日間で充実した作品へと仕上がり、子どものもつ発想や表現力の可能性を改めて感じました。この授業に関しては、今後、全国の小・中・高校の図書館で読まれる「学校図書館速報版2016年10月15日号(第1969号)」に授業の様子が、また毎日新聞(11月下旬)にはインタビュー記事が掲載される予定です。

発達教育学部  教授 森高 光広

 

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2年生の授業風景

 

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4年生の授業風景

 

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4年生の授業風景

 

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4年生の自分だけの色画用紙の例

 

3日間参加した学生の感想から

 

ふだんは幼稚園や保育園でのボランティアが多いため、小学校での授業補助はとても新鮮でした。子どもたちの作るものに、どこまで支援していいのか、逆にどこまで見守るのか、子どもたちの作る作品をどのように完成に導くのか、幼稚園と小学校での、先生方の対応の違いを見ることができたのでとてもよかったです。子どもたち一人ひとりの絵に違いが見られ、一つのテーマに対して、さまざまなイメージをもっていることを改めて学びました。

発達教育学部 造形表現サークル2年 澤本 育実

 

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