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発達教育学部 千葉県からの長期研修の先生を紹介します!(その1)

大学 発達教育学部

今年度、植草学園大学発達教育学部に長期研修生として千葉県から派遣されている、後藤照代先生を紹介します。

 

Q 勤務校の千葉県立桜が丘特別支援学校では、どのようなことをしていましたか。

昨年度は、特別支援教育コーディネーターとして、地域の幼稚園、保育園、小学校、中学校などからの要請を受けて支援に出向いたり、電話による相談を受けたり、本校に来て頂いてお話を聞かせて頂いたり、各市の連携会議への出席や本校の相談事業等の啓発活動をしたりしました。また、本校への就学を希望しているお子さんや保護者、幼稚園、保育園、就学前施設等の関係者の方々と、就学に向けた教育相談を行ったり、各市の教育委員会と連携を図りながら、本校の見学や体験等の受け入れの対応を行ったりしました。

 

 

Q 植草学園大学発達教育学部では、どのようなテーマで長期研修を行っていますか。

「インクルーシブ教育システムの構築に向けた小学校における肢体不自由児への支援についての一考察~特別支援学校に求められるセンター的機能について~」というテーマで、小学校の通常の学級に在籍している児童に焦点をあてて、特別支援学校としてのより良い支援を模索していこうと考えました。お子さんはもとより、その保護者の方や担任の先生にも、特別支援学校からより良い支援を提供できるようにしていきたいと考えています。

 

 

Q 植草学園大学発達教育学部での長期研修生としての生活はいかがでしょうか。

植草学園大学では、渡邉章先生にご指導を頂き、研究に励んでいます。いつも温かく、また的確に指導してくださり、大変勉強になっています。具体的な内容としては、次のようなことに取り組んでいます。

研究テーマの活動としては、勤務校である桜が丘特別支援学校の学区の市にお願いし、小学校の通常の学級を対象として、特別支援学校に求めていること等についてアンケート調査を行いました。また、「ライフサポートファイル」や「個別の教育支援計画」の活用状況等や合理的配慮、基礎的環境整備の実施状況等について聞き取り調査を行っています。さらに、3事例について支援を行いながら事例研究を行っています。これらの実践を通して、小学校における基礎的環境整備や合理的配慮を行う際に参考となるヒント集を作成したいと考えています。

 

 

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(写真左 渡邉教授,写真右 後藤照代先生)

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