トピックス

大学 発達教育学部 大学外でもたくさん学びました!

大学 発達教育学部

年度末の休みを活用して、普段行けないところへ行き、多くを学ぶ機会を設けました。めざす資格を踏まえて大学で専門的なことを学ぶことももちろん大切ですが、大学外で視野を広げて、柔軟な発想や視点を増やすことも大切と考えています。参加した学生は森高研究室や造形表現サークル有志で1年から3年に加え、先日卒業した卒業生も参加しました。どの日も充実した学びができたと思います。今後もこのような機会を増やしていく予定です。

発達教育学部 発達支援教育学科 教授
森高光広

 

以下簡単にご紹介します。

2月28日
手塚プロダクション・スタジオ見学

今回、特別に少人数で見学させていただきました。著名なアニメーターの方からお話を伺い、資料室のご担当者から貴重な作品も見せていただきました。アニメーターの方がパソコン上次々と色指定で配色する様子やキャラクターを描く様子等も間近で見せていただきました。

3月9日
講談社本社見学

資料室で過去に出版された児童書や雑誌を見せていただきました。青い鳥文庫の編集者の方に、「小・中学生向けの本を作るにあたって、何か方針とか基盤としているものはありますか?」等、いくつか学生が質問をさせていただきました。一冊の本ができあがるまでのご苦労を伺うことができました。

江戸東京博物館

ボランティアの方にお話を伺いながら90分間、常設展を見学しました。特に江戸城については大変詳しくお話を伺うことができました。


ボランティアの方からお話を伺う

3月23日
おりがみ会館

館長さんのお話を聞きながら、実際に折り紙の実演も拝見しました。また和紙染め工房の見学もしました。館長さんの折り目通りにきっちりと紙を折らせることは目的ではないというお言葉は学生の心に残ったと思います。造形の根本に関わる大切なお話だったと思います。紙工房では貴重な道具も直接見せていただきました。


素晴らしいおりがみ作品の数々

 


工房でお話を伺う

 

毎日新聞本社見学

資料室も含めて本社内を見学し、各担当箇所での実際に新聞制作の仕事の様子がよくわかりました。新聞ができるまでをDVDなどの通して丁寧に伺いました。また特別にお願いして、生活報道部で保育関連の記事を多く書いていらっしゃる記者の方から詳しくお話を伺いました。子育て中の母親の視点からも具体的なお話が聞けました。


新聞ができるまでについてDVD等で学ぶ

 


記者の方から様々なお話を伺う

 

三日間参加した学生の感想

 手塚プロダクション・スタジオ見学(228

アニメーションの制作の様子も学べました。実際の仕事場や、数多くの資料を見せていただき、手塚治虫先生にまつわるお話も詳しく聞くことができました。ペンネームに虫という字が使われていることや、本棚に多くの昆虫図鑑があることから虫が大好きであったことを知り、さまざまな作品を手がけている中で、熱中するものがあることがわかり、とても身近に感じられました。

講談社本社見学(39

小・中学生向けに本を作るにあたり、本を生み出すための工夫や試行錯誤等、お話を詳しく聞くことができました。世代を通して読んでもらえるよう作品をめざすご苦労がわかり、とても興味深かったです。

江戸東京博物館見学(39

原寸大の建物はとても迫力がありましたし、街並みが再現された模型はとても細かく再現されていて、その時代の人々の暮らしを理解することができました。ボランティアの方のお話もとても丁寧で、橋を一つ作るのにさまざまな工夫が施されていることを知りました。

毎日新聞社本社見学(323

身近にある新聞が、どのようにして作られ、私たちの手に届くのか、その工程を知ることができ、大変学びの多い時間でした。新聞は信用が大切なため、多い時で10回以上も内容や誤字を確認するというお話を聞いた時はとても驚きました。記者の方が、現場に行って実際に話を聞き見たりすることで、世間の人々が知りたがっていることをより具体的に文字にし、その結果伝えることができるのだと考えます。何気なく読んでいる新聞は、さまざまな工程を経て、工夫を施され、何度も内容を確認し、時間をかけて作られたものだということが分かりました。私たちの手元に届くまでに、読み手が分かりやすく、信用をもって読めるようにたくさんの努力があるのだと感銘を受けました。また、保育士をめざすうえで、とてもためになる現場のお話を聞くことができました。さまざまな園のお話をしていただき、どの園も同じような課題を抱えていることを知り、個々の課題ではなく全体の問題であることを改めて実感しました。また、記者の方が二児の母として、保育士のどのような対応に嬉しく思ったのか、どのようなことを園に求めているかといったお話も聞くことができて、私たちのめざす保育士像がよりはっきりできたと感じます。

発達教育学部 発達支援教育学科 3年
澤本育実
(森高研究室)

資料請求はこちら
ページの先頭へ