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船橋三番瀬公園に潮干狩りに行ってきました。

大学 発達教育学部

船橋三番瀬公園に潮干狩りに行ってきました。

大型ゴールンウィークの最終日に「理科指導法」で野外観察(潮干狩り)を行いました。三方を海に囲まれた千葉県の教員をめざす学生に、海の体験をしてもらうために毎年行っているものです。海といってもさまざまな環境がありますが、一番身近な東京湾にもさまざまな生物が息づいていることを五感(味覚も含めて)で感じてもらいたいと思っています。今年も天候に恵まれ、学生は楽しくさまざまな体験ができたのではないかと思います。

発達教育学部 准教授 早川雅晴

 

 

5月6日に船橋三番瀬公園へ潮干狩りに行ってきました!

この日は潮がとてもよく潮が引く日だったので、普段は海水の下で見ることのできないたくさんの種類の海の生物を見ることができました。前に歩くマメコブシガニや、干からびたミズクラゲ、潮溜まりに逃げ込んだボラやハゼの稚魚などそれぞれに特徴的な生物でした。そして最後に、水深が膝の下くらいの場所まで移動し、ホンビノスガイを海の底から探し出していっぱい獲りました!潮干狩りは毎年行っていますが、今回が1番獲れたみたいです!

      発達教育学部 3年 奥津航之輔

 

生物観察の様子

 

ホンビノスガイの採集風景
濡れることなんか気にしていられません。

 

獲ったどおぉ~。
食べきれないので、ご近所におすそ分けしました。

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