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大学 発達教育学部 村上 悦子先生が千葉県立柏陵高等学校で道徳の授業をしました

千葉県では、平成25年度から高校1年生に道徳を学ぶ時間が導入されました。
そのような経緯もあり、2月26日に県立柏陵高等学校の1年生に道徳の授業をしました。テーマは「自分との対話」です。今回の授業では、生徒一人ひとりに自分としっかり向き合ってもらいたいと思い、設定しました。
はじめに、自分の「よいところ」と「直したいところ」について書いてもらいました。制限時間の中、生徒さんたちは、一生懸命に書き出していました。
次に葛藤場面のある資料を読み、「あなたが主人公の立場だったらどうするか」考えてもらいました。この2つの活動は、自然と「自分との対話」をしていることになります。

 

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(柏陵高等学校の生徒さんの感想)

  • 自分と向き合うことは、なかなかないし、直したいところや良いところもすらすら出てこなかったです。自分と向き合って、自分のことについて考える時間はすごく大切なんだと思いました。
  • 言い訳をしないで自分の選んだ道を進む。そして、自分の選んだことに責任をもつこと。今の自分に足りないものを改めて思い知った。
  • 私は自信をもてないのですが、先生の話を聴いて「信じる」「大丈夫」などの言葉が私に言ってくれているようで励まされている気がしました。ネガティブに思わず、ポジティブに考えていこうと思います。
  • 授業を受けて自分と向き合うこともできたし、深く考えて、みんなと意見を交換することもできて、すごく良い時間を過ごせたなと思いました。自分と向き合って考えれば考えるほど、直したいところやダメだと思うところがどんどん出てきてしまいました。しかし、お話の後半に「短所を長所に置き換える」という言葉を聴いて、やってみると本当にポジティブな気持ちになることができました。
  • 私は部活をやっているので共感するところがたくさんありました。たまに、もう無理とかダメだと思うときがありますが、ネガティブにならないでポジティブに物事を考えようと思いました。
  • 悩むことは、心が豊かな証拠と聴いて、悩むことが多い自分としては嬉しかった。これからの将来について、時間をかけてゆっくり慎重に考えていこうと思った。
  • 今の私にぴったりな内容でした。少しのことに悩んでネガティブになって、いつもいつも心が疲れていました。直したいところが尽きなくて自信もなくて、なんか自分じゃないみたいになっていました。考え方を変えることは、すごく難しいですが、「できない」「ムリだ」じゃなくて「やってみよう」と思って自分を好きになりたいと思いました。これから進路のことでたくさん悩むと思います。プレッシャーです。それでも負けずに自分を信じてみようと思えました。

 

自分の心としっかり向き合って、自分の良さを認めてほしいと思います。そして、将来について十分に考え、出した答えを信じて進んでほしいという願いで授業を行いました。これからの人生に少しでも役に立ててもらえたら幸いです。

発達教育学部 講師 村上 悦子

|2015年3月17日|カテゴリー:トピックス, 大学 発達教育学部|植草学園入試広報室|