学園について

メッセージ

理事長メッセージ

インクルーシブを学び実践する学園

植草和典
学校法人植草学園
理事長 植草和典

「誰をもやさしく包み込む共生社会を実現する」は、植草学園の中期計画(UGplan2018-2023)における学園ビジョン(将来像)です。今後、益々高齢化、多様化が進む社会にあって、人と人が互いを理解し、支え合える社会を創っていく必要があります。高齢者、障害児・者、子ども達、そして、外国人などの社会的弱者が、社会から置いて行かれるようなことがあってはいけません。誰もが豊かに共に歩んでいける、そんな共生社会の実現拠点となることを植草学園はめざしています。

植草学園が運営する大学、短期大学、高等学校、そして、こども園や保育園においても障害や困難性のある学生・生徒・園児が在籍しています。学園では障害や困難性のある学生・生徒・園児も共に育ち合えることを目標に掲げ、インクルーシブ教育・保育に取り組んで来ました。インクルーシブとは、包括的な、分けない、排除しないという意味であり、教育や保育の現場では、障害児・者や外国人子弟を特別な存在として扱うのではなく、共に学び合う存在と考え教育や保育を行います。植草学園では、学習や生活をする上での障害や困難性を理解した上で、合理的な配慮や支え合える環境づくりを行うことにより、インクルーシブ教育・保育を推進しています。

また、インクルーシブ教育・保育に触れることにより、学生・生徒は人に対するやさしさや共に成長する喜びを得ることができ、その経験が共生社会を支える担い手となる下地を育んでくれるものと期待しております。

近年、いじめや虐待の増加、外国人など特定の人々を排斥しようとする言動に憂えることが多くなりました。相手に対する思いやりや相手を尊重する姿勢から道徳性が高まり、より豊かな共生社会が形成されていきます。「徳育を教育の根幹とする」を建学の精神に掲げる植草学園にとって、改めて社会的な役割の大きさを感じます。

 

植草学園大学 植草学園短期大学 学長メッセージ

専門的な学びと
新たな自分との出会いを通して
共生社会の実現をめざす

中澤 潤
植草学園大学
植草学園短期大学
学長 中澤潤

大学は、学びたいことを学べる、学びに開かれている場です。自らの興味・関心、そして意欲があれば、いくらでも学びを深めることができます。植草学園大学発達教育学部では未来を担う子どもたちの小学校教育、特別支援教育、乳幼児保育・教育を、保健医療学部では心身の健康維持や機能回復リハビリテーションを行う理学療法、作業療法を、植草学園短期大学こども未来学科では乳幼児保育・教育、特別支援教育を学びます。少人数の専門的で多様な授業を通して、植草学園大学・短期大学では、学びを深め、自分のめざす目標に向かって進むことができます。

大学はまた、人生の中で、最も自分と向き合い、新しい自分に出会う機会を得られる場でもあります。本学は、学生同士の交流も盛んで、教員との距離も近いことが特長です。志望を同じくする仲間や志望の実現への良き先導者である教員との授業やゼミでの親密な交流は、学生生活を豊かにするとともに卒業後の人生の大きな糧になります。加えて、実習やボランティアなど学外での学びや活動など大学生活の折々に出会う社会の中の多様な人々との交流も、自分を広げる機会となります。

人がその存在を大切にされ、多様な人と共に生きる。それが今、注目されているインクルージョン(Inclusion)という考えです。本学は、乳幼児から高齢者まで、障害や疾病にある人もない人も、多様な文化的背景のある人も共に生きる、生涯発達を通したインクルージョンを教育・研究の根幹に捉え、インクルージョンを担う人を育てます。インクルージョンの実践には、専門的な知識・技能はもちろんですが、感性や徳性など豊かな心の充実が求められます。植草学園は「徳育」を重視しています。多くの仲間や教職員との交流の中で、さまざまな人が共に生きる社会の実現の基盤となる、思いやり、共感など、豊かな感性、徳性を養っていただきたいと思います。ともに共生社会の実現をめざしましょう。

みなさんの教育・福祉・医療への熱い希望や夢の実現を、経験豊富で熱意に満ちた教員が支援します。期待してください。

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