就職支援

卒業生の声


小学校
教諭

阿部 景子 さん
植草学園大学 発達教育学部 12期生

千葉県習志野市立習志野高等学校出身
[勤務先] 千葉県・千葉市公立小学校

高校時代、子どもや障害のある方と交流したことがきっかけとなり、「一人ひとりが毎日を楽しく、自信をもって過ごすための支援がしたい」と、小学校や特別支援学校の先生への道を目指すことを決めました。
植草学園の良さは、小規模で友人や先生との距離が近く、安心感があることです。先生方は私たちの学ぶ姿勢も評価してくれるため、前向きに頑張ることができ、小学校の先生になる夢を叶えることができました。
一人ひとりと向き合い、丁寧な指導をしてくれた先生方のように、私も子どもたちに寄り添った教育支援をしていきたいと思います。

理学
療法士

竹内 晃大 さん
植草学園大学 保健医療学部 12期生

千葉県立若松高等学校出身
[勤務先] 富家病院勤務

以前、祖母がリハビリを受けた時、理学療法士さんの丁寧な指導や対応に触れ、「人を優しく支えていく仕事」としての魅力を感じたことが、この道を目指すきっかけになりました。植草学園に入学して学ぶ中で、当時の祖母がどんな治療を受けていたのかを深く理解できるようになりました。
理学療法士になるには、専門学校で短期間で資格取得する方法もありますが、植草学園では4年の時間をかけて自分のペースで学ぶことができます。多様な座学や実習でじっくり経験を積むことができるので、確実に知識や技術を吸収できる環境だと思います。

特別支援
学校教諭

峯嶋 大樹 さん
植草学園大学 発達教育学部 12期生

千葉県立大多喜高等学校出身
[勤務先] 千葉県・千葉市公立特別支援学校勤務

私が特別支援教育を学ぶきっかけとなったのは、障害のある幼なじみの影響です。彼が何事にも一生懸命に取り組む姿にいつも元気をもらい、「将来は彼らのために働きたい」と思うようになりました。
植草では、実際の現場を熟知した先生方から手厚くサポートしていただきながら学ぶことができます。ボランティアなど、学生のうちから実地経験を積めるのも魅力です。
熱心な先生方、支え合いながら勉強した友人たちとの日々を通して、これから特別支援学校教諭として、障害のある人に寄りそっていくための礎を築くことができました。

小学校
教諭

高橋 真奈 さん
植草学園大学 発達教育学部 11期生

千葉県私立成田高等学校出身
[勤務先] 千葉県銚子市立飯沼小学校勤務

高校生の時に、知的障害者支援施設でのボランティアに参加する機会があり、その経験から「もっと障害や困難性について理解を深めたうえで、もう一度関わり直したい」と考えるようになりました。
植草学園を選んだ理由は、特別支援教育に力を入れていること、少人数制で一人ひとりに丁寧な教育が行われていることで、「ここで学びたい!」と思いました。大学では、いつでも先生方が相談にのってくださいました。手厚く指導もしていただき、とても感謝しています。 たくさんの経験を通して、自分の考えを表現できるようになり、学業の面以外でも成長できたという手応えを感じています。
今、教育の現場では特別支援がとても必要とされています。私もこれから教員として、植草学園で学んで得た多くのものを生かし、子どもの幸せのための教育や支援に取り組んでいきたいと思います。

理学
療法士

高原 光希 さん
植草学園大学 保健医療学部 11期生

千葉県立安房高等学校出身
[勤務先] 医療法人社団愛友会
津田沼中央総合病院勤務

理学療法の道を志すようになったきっかけは、中学·高校時代の部活でお世話になった理学療法士さんの影警が大きいです。ケガを負った人の治療や復帰を支えることができ、医療とスポーツ、どちらの現場でも働けるという選択肢もある、素睛らしい職業だと思いました。植草学園は、少人数制で学生に対しての教員数が多く、一人ひとりに熱心に向き合ってもらえることに魅力を感じて、志望しました。 クラスメイト40人はとても良い距離感で、情報共有もしやすく、みんなで実技試験に臨む時には連帯感も生まれ、大切な仲間ができました。 先生方にも、気軽に質問や相談ができ、とても学びやすい環境です。徹底して考えることを鍛えていただいたので、これから実践の場で役立てたいと思います。
勉強は大変ですが、日々、自分が成長していることを実感できます。理学療法士を目指す人にとって、最高の環境だと思います。

公務員
保育士

篠塚 萌々香 さん
植草学園短期大学 こども未来学科 23期生

千葉県立八千代高等学校出身
[勤務先] 酒々井町公立保育所勤務

幼い頃に泣いてばかりだった私を支えてくれた保育園の先生のようになりたいと思い、保育を学びました。
植草学園を選んだのは、保育士資格以外にも、幼稚園教諭免許や特別支援学校教諭免許も取得でき、卒業後の選択肢を広げられると考えたからです。
またインクルーシブ教育に力を入れているので、現場で求められている保育の考え方を身につけることができます。学ぶことが広範囲なので、その分自分の力になっていることを実感しています。2年の短い期間で集中して学ぶからこそ、友人と支え合いながら共に成長する経験ができました。

公務員
保育士

丸山 鈴奈 さん
植草学園短期大学 21期生

千葉県立船橋啓明高等学校出身
[勤務先] 千葉県船橋市立保育所勤務

私は、 保育士である母の姿に憧れて、 保育士の道に進みたいと思うようになりました。
植草学園ではインクルーシブ教育が充実していることを知り、「障害や、いろいろな背景のある子どもたちの保育について、しっかり学びたい」という気持ちが膨み、植草学園を志望することに決めました。 入学後は講義や実習などを通して、様々な子どもの成長や発達、その背景となる家庭環境など多角的な視点から、個性のある子どもの保育に関してとても深く学ぶことができました。 また、知識や技術が身についただけでなく、物事のとらえ方や考え方の幅が広がりました。人として成長できたことを嬉しく感じています。
植草学園で学んだ日々は、私にとって大切な宝物です。相手の立場になって寄り添うことを大切に、保育士として子どもの成長を支えていきたいと思います。

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