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障害児保育Ⅱの授業を行いました!

トピックス短大 児童障害福祉専攻

2年生の障害児保育Ⅱの授業では、障害のあるお子さまを育てていらっしゃる保護者の方々をお招きして、日々の暮らし、園での生活や先生方との連携のことなどの体験談を伺っています。
今年も4名の保護者の方が協力してくださいました。実習や自らの体験などと重ねながら、そして近い将来、子どもたちの前に立つ姿を想像しながら、熱心に聞き入っている姿が印象的でした。
八千代市手をつなぐ親の会、君津市育成会の保護者の方々、ご協力ありがとうございました。

 

学生の感想

保護者の方々のお話を伺って、一番思ったことは、周りの支えが大切だということだ。いくら、子どものことを愛していても、幸せを感じていても、親には辛いことがたくさんあると思う。その時に、家庭のこと、親子関係のことを、本当によく考えて支えてくれる人がいると、気持ちの荷が軽くなって、子どもと向き合っていけるのだなと思った。頼られて、支える関係を築きたい。母親は、明るく振舞っていても、見えないところでどんな思いでいるかわからないと改めて思った。だから、信頼関係を築きつつ、子ども、保護者、自分が共に成長していけたらいいな…と思います。

児童障害福祉専攻 2年
田中 菜月

 
「障害について理解のある先生に相談することは、とても安心する」という言葉は、これから社会に出る自分たちにとって、障害についてもっと学び、知識を増やしたり、勉強したりする意欲がさらに湧くものでした。そして、「障害があるかもしれない」と不安になった保護者の方に寄り添って支えることができるようになりたいと改めて感じました。目に見えない気持ちを受け取る…。保護者の方々の一人一人、感じ方、考え方は違う。保護者、子どもに合わせた支援をしていく。一番は、話を聞いていくこと。報告する際は具体的な例をあげて話せるようにすること。上手にまとめることはできないけれど、とてもよい経験、よいお話を伺え感謝しています。ありがとうございました。この授業は、この先もずっと続けてほしいと強く思いました。

児童障害福祉専攻 2年
村上 萌風

 
最初の話を聞いている時、ちょっと泣きそうになった。障害とわかった時に、どん底に落ちてしまって一年間泣いていたなど、辛い思いをして、でも、「絶対に育てる」「幸せにする!」って、なんかすごくいいなあと思った。幼稚園で大変だったこと、小学校の入学で悩んだことなど、すごく大変だけど、「先生に助けられた」とおっしゃっていたので、自分が保育士になった時に、自分にできるか不安にもなった。障害に対して、みんなが理解してくれたらいいなと思った。差別なんてしないでって、本当に思う。「大丈夫ですよ!」って、みんなが言ってくれる世の中になってほしい。お話を伺って、本当の理想の先生になりたいと思った。お母さんを支えていけるような先生になることって、すごく大変だけど、目指すところは、そこだなぁ!

児童障害福祉専攻 2年
鈴木 麻美

 
お子さんは、よい環境で育っている、幸せそうだと思った。お母さん方は強く見えたが、たくさん悩んで、今があるのだと思った。お話の中で、子どもは親を選んで産まれてくるとあったが、お母さん方の姿を見ていて、明るく前向きな人が多く、産まれてくる前に決めてきているように感じた。子どもには、何も伝わっていないようで、ちゃんとわかっている部分が多いことがわかった。お母さんだけではなく、お母さんを取り巻く環境は大きいと思った。(障害のある子が生まれて)「あなたのせいじゃない?」と言われた時の気持ちは、絶望的だっただろうと思うが、その立場に置かれないと、本当には、わからないだろう。手伝い過ぎては、経験できることが少なくなってしまうこと、保育所などでよかったこと、すごいと思ったこと、子どものことは見ていて、説明できるようにすること、すべて障害のないお子さんと変わらない。保育士として当たり前にできなくてはいけないことを、きちんとできるようにしようと思った。保護者の方のお話を全力で聞ける人になりたいと思った。

児童障害福祉専攻 2年
田辺 夏代

 
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上記、学生の感想に対して、八千代市手をつなぐ親の会 春日 明子さんからお返事を頂きました。

『学生さんたちの感想を読ませていただき、とっても心が温かくなりました。みなさんの優しい気持ちに触れ、胸が熱くなり、何度も何度もホロリとしてしまいました。今現在、子育てに不安を抱えて悩んでいるお母さんがいたならば、この感想文を読ませてあげたい!と思いました。どんなに癒され、励まされることでしょう・・・。「きっと素敵な先生になるに違いない!出会えた子どもたち、保護者は幸せだろうな~。」・・・そんな幸せ気分に浸りながら、何度も何度も読み返してしまいました。こちらこそ本当にありがとうございました。』

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