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植草学園このはの家でクリスマスのおはなし会をしました

トピックス NEWS大学 発達教育学部

クリスマスのおはなし会を開きました

毎年、實川ゼミでは、植草学園このはの家でクリスマスのおはなし会を開催しています。今年も、たくさんのうたとおはなし(学生の振り付けしたダンスも!)を子どもたちと一緒に楽しみました。

発達教育学部 教授 實川慎子

クリスマス会は緊張しましたが、子どもたちの楽しそうな姿が見られてとても嬉しかったです。年齢は小さかったので言葉を理解するということは難しいかなと思いましたが、私たちの真似をして手遊びを楽しんだり、問いかけに対して答えてくれて嬉しかったです。子どもたちに問いかけをする際は簡単な言葉で短い文章で伝えることが重要だと感じました。また、子どもたちの様子を見ながら、状況に応じて何回か繰り返したり、説明を加えたりする工夫が大切だと思いました。以前の森のおはなし会よりも流れがスムーズに進められ、子どもたちとのコミュニケーションもとりながらやれたかなと思いました。とても楽しかったです。

発達教育学部3年 Aさん

子どもたちが表情や活動内容を真似してくれ、とても興味を示して参加してくれた事、とても嬉しく思いました。実際の保育現場で行うことで私達自身の成長にも繋がるため、とても良い機会となりました。参加型で子どもたちと一緒に遊べ、エプロンシアターや絵本で掛け声や繰り返しの言葉を多く取り入れた事で一緒に楽しみながら関わることができました。ゼミの活動など今後もクリスマス会に限らず、子どもたちと関わる機会があれば嬉しいと感じます。

発達教育学部3年 Bさん

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