防災に関する特別講演会『地域包括ケアによる災害時に途切れない福祉実現のために』」を開催します
2018.02.05(7年前)
植草学園入試・広報課
(内容)
ー新潟県中越地震時の取り組みを通して考えるー
新潟県中越地震は、平成29年10月23日でまる13年を迎えることになりました。震度7を観測する大きな地震で、多くの人たちは余震が続く状況の中でおびえながら避難所での生活が続きました。 高齢者総合ケアセンターこぶし園は、「 高齢者の暮らしを支える」という事業を中心に平時から行っております。その中で災害時においても普段同様に高齢者への対応を実施し、全国で初めて仮設住宅での暮らしを支える仕組みとして、「 災害時の要配慮者支援」に当たりました。 今回、 その経験を通し学んだことを振り返りお伝えしたいと思います。
講 師 | 吉井 靖子 氏(高齢者総合ケアセンターこぶし園 総合施設長) |
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日 時 | 平成30年2月17日(土) 13:20~14:50 |
場 所 | 植草学園大学・短期大学 M棟「さくらホール」 |
参加費 | 無料 |
※画像をクリックすると拡大表示されます。(PDFファイル3.26MB)
講演会の詳細及び申し込み方法
参加申込書(PDF:707KB)をプリントアウトし、必要事項を記入の上、