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1年生のピア・サークル部員が全国学生交流会に参加してきました

トピックス大学 発達教育学部

2018年10月7日(日)に京都にある立命館大学で、第17回日本ピア・サポート学会が開催されました。本学から3名の教員が参加し、植草学園での実践を発表しました。学生交流会には植草学園大学の1年生2名が参加しました。全国からピア・サポートを行っている学生が集まり、交流を深めました。会場は熱気に包まれていました。大学の風土はさまざまでピア活動の実態も多様ですが、「誰かに支えてもらってつながって生きる」ことや「誰かを支えてつながって生きる」ことの双方向を大切に考えているピアの基本は共通していました。それはとりもなおさず、植草学園のインクルーシブの基本精神とも共通しているのです。
日々の何気ない学生生活の中で、あなたもピア活動を始めてみませんか?

発達教育学部 教授 栗原ひとみ

 

ピア・サポート交流会に参加しました。北海道や高知、岡山などの各地方からピア・サポートの方々が来ていてたくさん交流することができました。交流会に参加して、他大学のピア・サポート活動を知ることができました。私が交流を深めた高知と岡山のピア・サポートの学生は、主に1年生の履修登録の手伝いや大学内での活動がメインだそうです。
植草学園大学では、主に大学外で子どもと関わる活動が多かったので、いろいろな活動があると感じました。他にも2年生からでないとピア・サークルに入れないという大学もありました。
まだまだ知らないことが沢山あり、もし機会があればまた参加してたくさん学び、今後のサークル活動に生かしたいと思いました。

発達教育学部1年 富田準也
1年 野口倖弥

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