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芋掘り・焼き芋! 堀ゼミ&山本ゼミ

トピックス短大 こども未来学科

2018年10月24日(水)に、就職後の現場で子どもたちとの楽しい行事の企画を考える一環として、山本ゼミ&堀ゼミは芋掘り・焼き芋をしました。体育館脇に開墾したミニ畑に、5月からサツマイモの苗を約60本植えて管理してきました。途中、雑草が伸び放題の時期もありましたが、当番を決めて猛暑と闘いながら草取りを行い、実りの秋を迎えることができました。
サツマイモは豊作で、小さくもなく大きくもなく程よい大きさでした。焼き芋では、バーベキュー用の卓上グリルを4台用意し炭を燃やし、採れたてのサツマイモに濡らした新聞紙とアルミホイルを巻き火中へ…。待つこと約40分、ホカホカの焼き芋ができあがり、あちこちから「美味しい」「熱い」などの歓声が上がりました。
当日は8時集合の号令にも関わらずみんな集まり、芋掘り・焼き芋の活動を賑やかに、そして楽しく取り組むことができました。

 

【学生の感想】

春に植えたサツマイモの苗がすくすくと育ち、みんなで掘って、焼き芋にして食べました。大きさや形はさまざまでしたが、100個ぐらいは取れました。みんなで、どうやったら早く焼けるかを考え、いろいろな工夫、試行錯誤を繰り返しながら焼いたおかげで、ホカホカの焼き芋を食べることができました。買ったものではなく、自分たちで育てたから、なおさら美味しいものになったと思います。
秋の自然に、たくさん触れることができ、とてもよい経験になりました。

児童障害福祉専攻2年 本間 琴乃

 

後期のゼミは卒業研究のまとめが中心。今日は芋掘り・焼き芋の日、ウキウキ気分で朝早くから集まりました。みんなで協力して、まずは焼き芋の炭火起こし。みんな必死でうちわをあおいで、何とか炭火に成功。次は芋掘り、サツマイモのつるは立派だが、はたしてさつまいもは採れるか?ドキドキしながらつるを引っ張ると、大きい芋、小さい芋がゴロゴロ出てきて「やったー、採れた!」と思わず叫びました。
焼き芋では、採れたてのサツマイモを炭火の中へ。時々、アルミホイルを巻いたサツマイモを触り、「焼けているかな」と言いながら、試食?つまみ食い?をして、待つこと約40分、ホカホカの焼き芋ができあがりました。焼き芋を食べているみんなの顔が「ニコニコ、満足な笑顔」。芋掘り・焼き芋は、素敵な思い出になりました。
もっともっとゼミの仲間と楽しい思い出を作りたいです!!卒業研究提出後の2月の餅つき会が楽しみです。

児童障害福祉専攻2年 松本 裕菜

 

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