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新成人と語る未来の千葉市2019(新成人座談会)を終えて

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1月14日(祝)の成人式終了後に、千葉市内の大学や企業から応募のあった学生・社会人14名の新成人と熊谷千葉市長との座談会がありました。本学からは,大学の保健医療学部理学療法学科2年 石井大祐(千葉商業高校出身)と短大の福祉学科児童障害福祉専攻2年 本間琴乃(実籾高校出身)が参加しました。熊谷千葉市長と参加者が自己紹介を兼ねて昼食をとり、座談会会場に移動してテレビ市長室の収録も兼ねて、千葉市の魅力や課題、これからの千葉市に望むことについて、活発な意見交換が行われました。参加した2名の学生はとても貴重な経験ができた中で,新成人としての新たな自覚も芽生えたかと思います。

 

 

参加学生の感想

先生からこの座談会の話を頂いたとき、私は人前で話すことがとても苦手なので参加するか迷いました。でも、千葉市に住んでいても市長さんと直接話をする機会は滅多にないことなので参加することにしました。当日は、市長さんが緊張している私に気軽に声を掛けてくださり、少しだけ気持ちが楽になりました。参加しているメンバーの話は、同じ20歳とは思えないほどしっかりしていて、私自身、未来の千葉市について考えさせられる良い機会を頂くことができました。このような、貴重な経験をこれからの残りの大学生活に生かして、地元千葉市の発展のために努力していこうと思います。

大学 保健医療学部 石井 大祐

 

私は新成人座談会に参加して、あらためて20歳になったことを実感することができました。初めは緊張と不安でいっぱいでしたが、他の参加者が自分の思いや願いを市長さんに話している姿を見て、自分もしっかり伝えることができました。座談会で聞いたことのない話や千葉市の実情があり、千葉市民としてもっと千葉市の良さや改善点を見つけ、さまざまな方面に発信していく必要があると感じました。そして、成人として自覚を持ち、何事にも挑戦していきたいです。

短大 児童障害福祉専攻 本間 琴乃

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