高大連携授業　6月15日（火）の受講生を募集します

足立　英彦

植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
准教授

大学生が卒業研究のために作成した心理学に関する研究のプランについての発表を聴き、それに関してわからないところを質問し、理解できたら研究の内容や実施方法について意見交換に参加してもらいます。
準備するものは特にありません。自由な服装で参加してください。

早川　雅晴

植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
教授

理科の授業の特徴として、実験観察があります。「理科指導法」の授業では、学生が小学校理科の実験を伴った模擬授業を行っています。そして模擬授業の後に、良かったところ・改善点などをさまざまな視点から検討します。この検討の中で重要な視点の1つが、楽しく感じたかどうかです。ぜひ体験して、楽しかったかどうかを指摘してください。

鈴木　瑛貴

植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
講師

保育の領域「健康」に関する授業です。 15回通して、健康について乳幼児が経験し身につけていく内容や指導・援助の方法を学びます。
この授業回では、実際に身体を動かしながら、運動遊びの援助や活動の展開について学びます。現時点では、パラバルーンなどの用具を使った運動遊びを予定しています。
＜持ち物＞
・体育館シューズ
・動きやすい服装（ジャージなど）
・（必要な方は）タオル
・（必要な方は）水分補給用の飲み物
＜注意事項＞
・更衣室は体育館２階にあります。
・貴重品は更衣室に置かずに、授業場所まで持ってきてください。
・授業中は、ピアス、ネックレスなど、接触時に危険になる可能性のあるアクセサリー類を外してください。

こちらの講座は定員に達しましたので募集を締め切りました

倉山　太一

植草学園大学
保健医療学部
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
准教授

脳卒中がどのような病気か、患者さんがどのようなことで困るのか、理学療法士はどのように役に立てるかについてお伝えします。また神経障害のリハビリテーションにおいてどのような科学研究がなされているか高校生のみなさんが出来るだけ興味を持てる内容でお伝えします。

百田　貴洋

植草学園大学
保健医療学部
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
教授

リハビリというと、病院を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、人を笑顔にするための方法は無限にあります。作業療法士はいろいろな場所で、いろいろな形で人の生きることに関わり、リハビリテーションを行います。地域作業療法学では、そんなリハビリについて学びます。

佐藤　愼二

植草学園短期大学
こども未来学科
教授

「障害」って何でしょうか？かつては「障害がある－ない」と考えていました。しかし、現在では、誰もがもっている「傾向」「特徴」が大きすぎて・強すぎて「困っている」状態、逆に小さすぎて・弱すぎて「困っている」状態と考えるようになってきました。みなさんと一緒に「障害」について考えたいと思います。

植草　一世

植草学園短期大学
こども未来学科
教授

保育所、幼稚園、幼保連携型認定こども園とはどういうところでしょうか？みなさんは、「保育」って言葉を知っていますよね。今回は、保育の意味を考えてみましょう。そして保育所、幼稚園、幼保連携型認定こども園とはどういうところでしょうか。保育所、幼稚園、幼保連携型認定こども園には絵本、紙芝居などの楽しい保育教材がたくさんあります。また、保育教材の一つである、「パネルシアター」を作って遊んでみましょう！

小野　まどか

植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
講師

発達教育学部では、３・４年生で専門ゼミナールⅠ・Ⅱを履修し、教育や幼稚園・保育園について深掘りをしていきます。このゼミでは、４年生７人がそれぞれ深掘りしていきたいテーマに沿って調べたり、調査を行なったりしています。今回、高校生の皆さんには、専門ゼミナールⅡへの参加を通して、深掘り体験をしてもらいたいと思います！
【持ち物】筆記用具
【服　装】自由

渡邉　章

植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
教授

肢体不自由のある子どもの支援について学びます。肢体不自由のある子どもたちの中には，食べることに困難を示す子どもたちが含まれています。これらの子どもたちにどのような支援が行われているかについて学びます。

広瀬　由紀

植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
准教授

保育は「環境を通して」行われます。保育における「環境」とはどのようなものがあるでしょうか。子どもは、保育の中でさまざまな環境とどのようにかかわっているのでしょうか。実際の事例や簡単な体験を通して大学生と一緒に学んでいきましょう！
※念のため汚れてもよい服装でお越しください。

松岡　瑞雄

植草学園大学
保健医療学部
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
助教

心臓や肺、肝臓や腎臓などの内臓は、人が元気に生きるために、それぞれが役割をもって一生懸命働いてくれています。そのため、どこかが故障してしまうと、体全体に影響がでてしまいます。治療には、手術をしたり、お薬を投与することが基本です。しかし、その病気を治す間に全く動かないと、筋力や関節の柔軟性は瞬く間に低下してしまい、せっかく病気が治っても、生活がしにくい体になってしまいます。私たち理学療法士は、ご病気の治療で辛い思いをされた方々が、少しでも早く“当たり前の日常”を取り戻していただけるように支援をしていきます。本講義では、内臓のご病気の方に対する具体的な理学療法士の役割について学びます。

大平　雅弘

植草学園大学
保健医療学部
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
講師

認知機能ってご存知ですか？認知とは“人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする知的機能”です。リハビリ対象者の生活行為の障害は、運動機能だけでなく、認知機能の低下が原因となることも多くあります。運動・認知の両方のプロである作業療法士の腕の見せ所です。今回は、認知機能の基盤である脳の働きと、その障害により起こる症状について、動画での紹介や検査の体験を通して解説いたします。

松原　敬子

植草学園短期大学
こども未来学科
教授

～新聞紙を使った遊び～
新聞紙は、やぶいたり、折ったり、丸めたりすることがたやすくできるので、幼児にも扱いやすく、楽しく遊ぶことができます。１枚の新聞紙から、さまざまな遊びを展開します。子どもたちがワクワク・ドキドキする気持ちを一緒に味わってください。幼な心に戻って、無邪気に遊びましょう！！
【持ち物】上履き・飲み物
【服　装】動きやすい服装

園川　緑

植草学園短期大学
こども未来学科
教授

おもちゃがあると、それが子どもと繋がるきっかけになります。また、一緒に楽しむことで子どもとの信頼関係も生まれやすくなります。さらに手作りおもちゃは、その子に合ったものを作ることができるというメリットもあります。ここでは牛乳パックで簡単に作れるおもちゃを２点ほど紹介します。まずは、自分で作って楽しみながら、子どもとどのように関わることができるか考えていきましょう。
※汚れてもいい服装でいらしてください。