令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」(キラリと光る教育力)に植草学園大学が選定されました
2025.01.30(2週間前)
植草学園入試・広報課
植草学園大学(千葉市若葉区・学長:中澤潤)は、文部科学省・日本私立学校振興・共済事業団の実施する「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業において、メニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」の対象大学に選定されました(選定校数45校、選定40.5%)。
本事業は、社会・地域等の将来ビジョンを見据え、自治体や産業界等と緊密に連携しつつ、 社会・地域等の未来に不可欠な専門人材の育成を担う事を目的としています。教育・研究面の 構造的な転換や資源の集中等による機能強化を図ること等により、未来を支える人材育成機能 強化に向けた経営改革を行う、キラリと光る私立大学等を支援するためのもので、原則5年間にわたって支援を受けながら、改革を推進することができます。

植草学園大学では本事業選定を契機に、これまで学園が掲げてきた「共生社会の実現」に向けた、インクルーシブ社会に欠かせない教育・保育、医療・看護人材の養成を一層強化、深化させてまいります。そのためにも、経営部門や学務部門における学内情報の一層の集約や分析の高度化、ICT推進、地域に貢献できる施設の新規開設、実践的な学修環境の整備など、数々の改革にスピーディーに取り組み、実現して参ります。