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短大 福祉学科 児童障害福祉専攻 植草学園大学附属弁天こども園の合宿保育に参加しました!!

短大 こども未来学科

植草学園大学附属弁天こども園の合宿保育には、児童障害福祉専攻2年生が毎年参加しています。今年は33名が担当園児とペアになり「佐倉草ぶえの丘」で1泊2日を過ごしました。事前の「遊ぶ会」では緊張の中、園児たちと対面しましたが、降園時にはすっかり仲良しになり、当日が楽しみになりました。合宿保育では「こどもの国キッズダム」やキャンプファイヤー・ガラスペインティングなど元気一杯の子どもたちと一緒に活動しました。降園時、学生たちが保護者へ子どもたちの様子を意気揚々と報告している姿は、たくましさが備わり眩しくも感じられました。保護者の方からは感謝の言葉が添えられ、心に残る貴重な経験が保育者の道へと大きく前進させました。

福祉学科 児童障害福祉専攻 准教授
松原敬子

参加学生の感想

合宿保育に参加して、最初は不安しかありませんでしたが「遊ぶ会」を通して担当園児とも仲良くなることができ、合宿保育が楽しみになりました。私のことを「静華お姉さん」と呼んでくれた時は、本当に嬉しかったです。また、たくさんの元気をもらいました。子どもだけではなく、先生方の連携や、臨機応変な対応なども近くで見ることができ、とても良い学びにもなりました。1泊2日という短い時間でしたが、沢山の子どもたちと関わり、私自身も楽しい時間を過ごすことができました。合宿保育で学んだことを将来に生かせるようにこれからも頑張っていきます。

福祉学科 児童障害福祉専攻 2年
鈴木静華

 

最初は、合宿保育に向けて不安の気持ちでいっぱいでしたが、多くの方に助けられたおかげで無事に終えることができました。合宿保育当日、遊ぶ中で「合宿保育、楽しい!このお姉さんで良かった。」と言ってもらえた時はとても嬉しかったです。ペアの子どもの心身の状態に合わせて関わることの難しさや、遊ぶことの楽しさ、喜びを共有する嬉しさを実感することができました。今回の経験を生かし、これからも頑張っていきます。

福祉学科 児童障害福祉専攻 2年
坂本実紅

 

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