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短大 福祉学科 児童障害福祉専攻 千葉県特別支援学校ボッチャ選手権大会に向けて

短大 こども未来学科

平成30年度植草学園理事長杯特別支援学校ボッチャ大会が6月30日に行われる予定です。今年で2回目を迎えるこの大会では、学生が計画、準備、運営に直接携わり、参加校との交流試合も行われます。今年度も、山本ゼミ・堀ゼミ、そして特別支援学校教諭の免許を取得するために選択授業で学んでいる学生が中心になって大会を盛り上げる予定です。大会に向けてルールや審判の仕方、ゲームの進め方を学びながら、2つのゼミが3チームずつ結成し、リーグ戦形式で練習試合を行いました。熱い試合の連続となり、「チーム銚子」が優勝しました。

 


試合開始!

ナイスショット!

判定中・・・

勝利の瞬間

優勝目前の作戦会議中

「ボッチャ」を行うのは初めてでした。ルールの説明を聞き、実際にターゲットとなる白ボールを目がけてボールを投げてみると「私にもできる!勝つぞ」という気持ちになりました。しかし、プレイ中は、ボールが重く力加減をコントロールするのがとても難しく、チームの成績は最下位でした。ボッチャはとても楽しく90分があっという間に過ぎました。
6月30日の特別支援学校との交流試合では、勝利をめざして頑張ります。

福祉学科 児童障害福祉専攻 2年
山野邉優奈
 
今回初めてボッチャをやりました。簡単そうに見えましたが、力加減が難しく、目標から遠くに行ってしまい、うまくいきませんでした。しかし、慣れてくると楽しくなり、優勝が決まった時は本当にうれしかったです! 私たちが優勝できたのは、チームワークが良かったからだと思います。誰かが失敗しても、それを他のメンバーがカバーし、よい流れを作ることができました。
ボッチャ大会では、特別支援学校の方たちが楽しめるように、準備や運営もしっかり行い、試合では負けないよう、真剣にプレイして、一緒に楽しみたいです!

福祉学科 児童障害福祉専攻 2年
遠藤沙樹

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