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大学 発達教育学部 授業紹介「道徳教育指導法」模擬授業を行いました!

大学 発達教育学部

植草学園大学では、2年次になると、小学校で指導する教科等のスキルを身につけるために、「国語科指導法」「算数科指導法」などの授業があります。
その中の1つ「道徳教育指導法」を紹介します。
まず、「道徳教育」や「道徳の時間」とは何かを学び、その後、さまざまな授業の手法を教員の示範授業から学び取ります。そして、学習指導案の書き方、指導案の作成後、それを元に、授業を実際にやってみます。これを「模擬授業」と言います。
「道徳教育指導法」では、4~5名のグループで1つの模擬授業をつくりあげていきます。ワークシートや掲示物の準備、授業の進行や板書の練習をして模擬授業に臨むことで、授業のつくり方や子どもとのかかわり方や指導法を身につけていきます。最後に行ったグループの模擬授業は、子ども役になった学生が涙するほど感動的な授業でした。
模擬授業を行ったり、見合ったりすることで、指導のコツを学ぶことができます。子どもとともに、考え、悩み、感動する授業づくりの基盤としてほしいと思います。

大学 発達教育学部 講師 村上 悦子

 

模擬授業の様子

【表情豊かに授業を進める教師役の学生】
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【教材に登場した主人公の母親の手紙を読む】

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【授業の最後に自分の思いを短冊に書く演出】

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