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「習熟度別少人数クラス」の効果を学会で発表しました

大学 発達教育学部

昨年度(2013年度)、1年生対象の「英語Ⅰ」の授業で実施した「習熟度別少人数クラス」の効果を検証した研究について、8月28日に広島市立大学で開催されたThe JACET 53rd (2014) International Convention(大学英語教育学会 第53回国際大会)で発表しました。これは保健医療学部の桑名先生、非常勤講師の北條先生及び発達教育学部の長谷川で行った共同研究です。近年顕著になった学生の個人差に対応して、英語の実力アップを図るために、植草学園大学では日々、研究と実践に取り組んでいます。

発達教育学部教授 長谷川修治

 

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研究発表会場でパワーポイントの前に立つ三人

 

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学会の開催場所を示す立て看板と広島市立大学

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