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大学 発達教育学部 ゼミの新入生(3年生)歓迎会を行いました

大学 発達教育学部

2018年5月10日(木)、植草学園大学のゼミ室で、長谷川(英語教育)ゼミの新入生(3年生)歓迎会が行われました。参加者は4年生6人、新入生2人、そして私です。例年、学外のレストランで行っていたものを、今年は4年生の提案によって学内にしました。そのため、4年生の「おもてなし」の心が、室内の装飾、食器、食材に至るまで反映されています。また、学生の創意工夫とセンスの良さがうかがえます。このようなゼミでの活動を通じて、学問(真理)の追究とともに心の豊かさを育ててほしいと思います。

発達教育学部 発達支援教育学科 教授
長谷川修治

 

写真(手作りの歓迎会で記念撮影)

 

3年生の感想

★先輩方とは初めて会う会ということで緊張していましたが、優しくて面白い先輩方と長谷川先生が出迎えて下さいました。話していくうちに緊張もほぐれ、いろいろな話をすることができました。笑ったり、おいしいピザを食べたり、とっても楽しい新入生歓迎会でした。そして、これからのゼミ活動をより一層頑張ろうと思いました。

 

★先輩方が準備してくださった、いつものゼミとは違う可愛い素敵な空間で、とても楽しい時間を過ごすことができました。学校生活の事や普段の事など色々なお話をすることができ、先輩方を知る良い機会になりました。優しい先生と先輩方に恵まれ、長谷川ゼミに入ることができて良かったと思いました。これからのゼミの活動が楽しみです。

 

4年生の感想

★長谷川ゼミでは色々な専攻の人が集まっているため、全員でゼミを行ったことが今まで一度もありません。しかし、初めて皆で後輩を歓迎するという一つの目標に向かって行動し、無事に楽しい会を作り上げることができて、とても嬉しかったです。これからは、より一層皆で様々な目標に向い、一緒に頑張っていきたいと思います。

 

★この会を開くにあたって長谷川研究室4年生で話しあったことが“楽しい会にすること”“3年生が親しみやすい環境を作ること”でした。3年生がこの研究室に入ってよかったと思って貰えたらとても嬉しいです。今回は準備にこだわったので、4年生同士の仲も深まり、私にとってとても良い経験となりました。

 

3年生への歓迎会ということで、私たち4年生も楽しい時間を過ごせました。滅多に3年生と交流がないのですが、真面目な話からたわいのない話までさまざまな話が出来て貴重な時間を過ごすことができました。

 

★女の子が2人入ってくるということで楽しんでもらいたい気持ちで計画を立てました。他のゼミがしないような事をしようと、教室を風船だらけにして喜びそうな装飾をしました。当日を迎え2人とも喜んでくれ、とても嬉しかったです。歓迎会を通して3年生と仲良くなれ、先生のお話も勉強だけでは身につかない部分が身につくと思いました。

 

★歓迎パーティーは何をするか迷いましたが、自分たちでゼミ室を飾って歓迎した方が嬉しいかなと思いました。準備は大変でしたが、後輩達の驚きと嬉しさの表出が見られたので良かったと思いました。そして、沢山話せる機会があったのも良かったです。誰かのために何かをすることは、相手も自分も、いい気持ちになれると思いました。

 

★普段は3年生と関わる機会があまりなかったのですが、ゼミという場がきっかけとなり交流することができて嬉しく思いました。歓迎会を通して、みんなの個人的な話から、ゼミとしての専門的な話までを共有することができ、全員にとって充実した時間になったと思います。1年を通して、8名のゼミ生と長谷川先生で良い学びをしていきたいです。

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