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植草学園大学附属美浜幼稚園のビオトープ作り

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美浜幼稚園では、昨年から子どもと教職員と学生が一緒に、ビオトープ作りを始めました。

残念なことに新型コロナウィルス対策のために、幼稚園は限られた人しか入れず、作業が中断しがちでした。しかし、8月26日(水)~28日(金)の3日間に、幼稚園の近隣に住んでいる学生に限定して、作業に参加していただきました。学生たちは子どもたちに接触しないように細心の注意をはらって作業しました。
今回の仕事は、ツリーハウスとバードハウス作りが中心でした。限られた期間と人手でしたが、ステキなビオトープになりつつあります。
今後とも学生のみなさん、附属園に関心を向けていただき、また、ボランティアに来てくださいね。子どもたちも待っています。

児童障害福祉専攻 教授
美浜幼稚園 副園長 植草一世

 

最初はどういうことをするのか緊張していましたが、鳥の小屋を作るときはわくわくして完成するのが楽しみでした。子どもたちが遠くで手を振ってくれて「頑張って!」と応援してくれたときは、とてもかわいくてうれしかったです。

児童障害福祉専攻1年 飯島 優莉歌

 

自然にふれあうことが出来、とても良かったです。小鳥の水場と餌場を作りました。ノコギリやドリルを使って、木を切って完成したときはとても達成感がありました。作業中に、遠くから子どもたちの声が聞こえて、うれしかったです。

児童障害福祉専攻1年 石川 千夏

 

幼稚園の園庭の中にあるビオトープは、まだ完成途中でしたが、小径と木々の枝で木陰が出来ていてとてもステキな空間でした。仲間と力を合わせて木を切ったり、穴を掘ったり出来たことも良い経験となりました。

児童障害福祉専攻1年 向後 圭希

 

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