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卒業生のみなさんへ 学長からのメッセージ

お知らせ

植草学園大学発達教育学部を卒業される127名、保健医療学部を卒業される21名、植草学園短期大学を卒業される121名、専攻科を修了される3名、合わせて272名の皆さん、ご卒業、誠におめでとうございます。植草学園大学・植草学園短期大学の教職員一同を代表して、心からお祝い申し上げます。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため大変残念ですが卒業式を中止しました。4月から皆さんに健康な新生活を始めてもらいたいという思いからの苦渋の決断です。友達や先生方との別れを惜しむ場として、また、新たなスタートの節目として期待しておられた皆さん、そして、皆さんを支えられ卒業の喜びを共にしておられた保護者の皆様には、誠に申し訳ありません。
卒業を迎え、学生生活が瞬く間に過ぎたと感じている人が多いのではないでしょうか。皆さんが入学の時に抱いていた期待や夢が、学園の中での尊敬する先生やかけがいのない友人とのさまざな交流を通して叶えられていれば幸いです。
例年よりも早い桜の便りが聞かれます。曹洞宗を開いた道元の教えの中に、「花、紅にして美なりと雖も、一人聞くにあらず。春風来たりて初めて聞くなり。」という味わい深い言葉があります。卒業証書を手にされた皆さん一人ひとりにとっての「春風」、すなわち、ご家族、本学で出会った友人、先生方などに思いを寄せていただければと思います。
皆さんが育った平成は、さまざまな災害に襲われた時代でしたが、人々の努力により生活の再建が進められてきました。しかし、令和の時代となった今、世界はウイルス感染に襲われ、生活は否応無く影響を受けています。私たちはしっかりとこの事態に対応し、一日も早い日常の回復を図っていかなければなりません。皆さんは4月から社会の一員として、まず自らの体調管理に努め、それぞれの職場で、子どもたち、高齢者、患者さん、障害のある方々などの利用者をしっかりと守り、支えてください。それが、一日も早い日常の回復に繋がると道と思います。
社会人として、今までの学生という殻を破り、新しい自分を知り、自分を拡げていってください。新たな迷いや悩みも、この学園でなければ出会えなかった友人、先生方との繋がりが支えてくれることと思います。皆さんを植草学園大学・植草学園短期大学はこれからも応援していきます。
皆さんが、植草学園大学・植草学園短期大学で学んだことに自信と誇りをもって、大きく飛躍し、ご活躍され、我が国の、また、世界の明日の時代を切り開いていただくことを心より祈念します。
ご卒業、誠におめでとうございます。

令和2年3月18日

植草学園大学・植草学園短期大学
学長 中澤 潤

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