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作業療法学専攻で学修チューター制度がスタート!

NEWS大学 作業療法学専攻

作業療法学専攻では、学修チューター制度を本年度から始動し、4月に早速2回のチューターミーティングが行われました。

この学修チューター制度は、学生の主体的な学習能力の向上と学習意欲の維持・向上を主な目的としています。教員と学生が相互にチューター(指導者)となって、小グループで学習方法の情報交換やグループ学習などを行います。頻度は1~2週間に1回程度で、授業の空きコマを利用して行われます。小グループは、学年ごとに教員1名+学生数名のグループを8つ編成し、1年間同じグループで活動していきます。

1回目のチューターミーティングは、4月の3週目に学年ごとに各グループで行われました。教員が学修チューター制度の概要と計画を説明するとともに、自己紹介、学習習慣や学生生活についてのWebアンケートなどを実施しました。

2回目のチューターミーティングは、4月の4週目に教員ごとに1・2年合同で行われました。学習計画の立て方についてのディスカッションや、履修や授業についての情報交換などが行われました。

5月の3週目に3回目が予定されており、これまでの学習計画の具体的内容とその実行性や成果についてディスカッションされる予定です。

保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 主任 池田 恭敏

 

※写真は2回目の1・2年合同チューターミーティングの様子

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