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大賀ハス開花70周年「大賀ハスまつり」に短大生が参加しました

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6月18日㈯~26日㈰ 千葉公園蓮華亭周辺にて大賀ハス開花70周年「大賀ハスまつり」が開催されました。
オオガハスは、1951年に千葉市検見川(現:花見川区朝日が丘町)で、大賀一郎博士を中心としたグループによって発見された古代ハスです。
年代測定の結果、少なくとも2000年以上前のハスあることがわかっています。

2000年の眠りから目覚めた古代のロマン「オオガハス」。古い地層から発掘され、発芽・生育に成功した蓮として世界最古です。
オオガハスは世界最古という貴重な花であるにも関わらず、国内外およそ200か所に分根され、各地で見ることができるようになっています。千葉市はそんなオオガハスの「発祥の地」です。
その大賀ハスまつりに本学短大生が参加しました。
猛暑の中、「ちば産学官プラットフォーム」の活動の一環である、千葉市・大賀ハス開花70周年記念事業の学生ワーキンググループ(WG)で「ぬりえで参加大賀ハス開花70周年記念モザイクアート」を企画し、多くの親子連れにぬりえをしてもらいました。
6月25日㈯には大賀ハス開花70周年記念フォーラムが開催され、千葉市長からも学生企画を大変高く評価され紹介していただいたそうです。
300枚を超えるぬりえが集まり、これから記念モザイクアートを作成します。
出来上がったモザイクアートは千葉駅周辺にて披露される予定です。
お楽しみに!

総務課 地域連携推進室


※画像をクリックすると拡大表示されます。(PDF形式:907KB)

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