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足立 英彦

氏名(ふりがな) 足立 英彦  (あだち ひでひこ)
所属学部,職名,所属委員会 発達教育学部 准教授
子育て支援・教育実践センター運営委員会、入試広報戦略委員会、後援会協力委員会、教務委員会(教養教育専門部会)、キャリア支援委員会、国際交流委員会
学位(分野) 博士(教育学)、修士(心理学)、学士(教養)

学生へのメッセージ

足立 英彦専門は臨床心理学や教育心理学です。心理学、発達心理学、人間関係論、コミュニケーション論など心理学関連の科目を担当します。他者の気持ちを理解したり、他者に思いやりを向けたりすることと、自分の精神的健康を保つことは、社会の中で生きていく全ての個人にとってとても大切なことですが、どちらにも自分の感情を理解し、コントロールすることが関係しています。これらのことは、経験や学習を重ねることで上達していくことから、それぞれが1つのスキルであると考えることができると思います。みなさんがこれらのスキルを高めていくために、本や講義から知識を吸収する知的な学習と、実際に何らかの活動を行って得られる体験的な学習の両方をバランスよく積み重ねていくことを支援したいと考えています。


現在の研究課題

  • 気分が落ち込んだとき、やる気が出ないとき、イライラしたときなどにネガティブな感情を適切にコントロールするために役立つ方法
  • 他者の視点から自己を見ることが自己評価に与える影響
  • 自己嫌悪や自己否定を和らげ、自分に対する思いやりや自己肯定感を高めるために役立つ方法
  • 他者の気持ちに共感する能力を高めるために役立つ方法
  • 過去のネガティブな体験について文章を書く作業が、その記憶や自己に対する評価に与える影響

 

主要著書・論文等

<論文>

  • (1)ロールレタリングを用いた1回のみの筆記開示がエピソードの評価と自己受容に与える影響―自己嫌悪,開示抵抗感の高低に着目して―.2016年5月,臨床心理学, 16(3), pp342-351,単著
  • (2)ロールレタリングを用いた1回のみの筆記開示が抑うつと開示抵抗感に与える影響―女子大学生を対象とする心理教育実践における検討―.2016年11月,学苑社,学生相談研究,37(2),pp118-129,単著
  • (3)Internal consistency, convergent validity, and structural validity of the Japanese version of the Physical Activity Self-Regulation scale (PASR-12) among Japanese workers: A validation study. 2017年1月, Journal of Occupational Health, 59(1), pp24-32,共著
  • (4)The Japanese Workplace PERMA-Profiler: A validation study among Japanese workers.  2018年9月, Journal of Occupational Health, 60(5), pp383-393,共著
  • (5)受容的他者の視点を取得することが自己評価に与える影響―ネガティブなエピソードを題材とした反映的自己認知,2019年1月,金剛出版,臨床心理学19(1),pp103-111,共著(筆頭)
  • (6)Measuring eudemonic well-being at work: a validation study for the 24-item The University of Tokyo Occupational Mental Health well-being scale among Japanese workers. 2019年8月,Industrial Health, doi: 10.2486/indhealth.2019-0074. 共著
  • (7)The effects of training managers on management competencies to improve their management practices and work engagement of their subordinates: A single group pre‐ and post‐test study. 2019年9月, Journal of Occupational Health, https://doi.org/10.1002/1348-9585.12085,共著(筆頭)

<著書>

  • (1)臨床現場で役立つ質的研究法,2016年9月,新曜社,共著(全172頁,執筆は20頁pp.127-146)
  • (2)公認心理師・臨床心理士大学院対策 心理英語トレーニング,2020年11月,晶文社,単著

<翻訳>

  • (1)家族・夫婦面接のための4ステップ 症状からシステムへ,中村伸一・中釜洋子 監訳,2010年12月,金剛出版,共訳(全291頁,担当章は24頁pp.105-128)

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