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小野 まどか

氏名(ふりがな) 小野 まどか(おの まどか)
所属学部,職名,所属委員会 発達教育学部 発達支援教育学科 講師
学位(分野) 修士(教育学)、学士(芸術学)

学生へのメッセージ

小野 まどか教育学入門や教育課程論等を担当しています。どんなことでも気になったことは是非質問してください。皆さんが充実とした学生生活を送れるように応援しています。


現在の研究課題

  • 教育課程行政:教育課程等の研究開発や試行の制度・事業に関する研究

 

主要著書・論文等

<単著>

  • 第5章 児童・生徒の問題行動と懲戒、出席停止」黒川雅子・山田知代・坂田 仰編著『JSCP双書 No.5 生徒指導・進路指導論』教育開発研究所、2019年、68-80頁。
  • 「研究開発学校制度の成立過程に関する研究―46答申『先導的試行』以降の展開を中心に―」日本教育行政学会編『日本教育行政学会年報』No.44、2018年、105-121頁。
  • 「教育政策形成におけるエビデンスの活用方法に関する日英比較研究―国の教育課程改訂に資するモデル事業に焦点を当てて―」早稲田大学大学院教育学研究科教育行財政研究室編『教育行財政研究集録』第13号、2018年、28-35頁。/li>
  • 「第9章 『総合的な学習の時間』と独自教育課程の編成」黒川雅子・武井哲郎・坂田 仰編著『JSCP双書 No.4 教育課程論』教育開発研究所、2016年、105-116頁。
  • 「イギリスにおけるナショナル・カリキュラムの変遷に関する一考察」早稲田大学大学院教育学研究科教育行財政研究室編『教育行財政研究集録』第11号、2016年、21-31頁。
  • 「研究ノート 調査データから見る教職大学院の現在(1)教職大学院の課題と入学者の特質」IDE大学協会編『IDE現代の高等教育』No.570、2015年、62-67頁。
  • 「第6章 大学院入学後に身についた能力と身につかなかった能力」教職大学院全国調査プロジェクト編『全国教職大学院学生意識に関する調査研究報告書』2014年、54-63頁。
  • 「第4章第7節 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」研究代表者杉野剛『「高等学校政策全般の検証に基づく高等学校に関する総合的研究」<報告書>』2014年、250-259頁。
  • 「第4章第7節 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」研究代表者杉野剛『「高等学校政策全般の検証に基づく高等学校に関する総合的研究」<報告書>』2014年、250-259頁。
  • 「研究開発学校事業における教育課程編成の規制と自己規制―関係法令と指定校の取り組みの傾向から見られる課題―」早稲田大学大学院教育行財政研究室編『教育行財政研究集録』第8号、2013年、35-45頁。
  • 「研究開発学校事業における指定プロセス―選定された高等学校を中心として―」早稲田大学教育学会編『早稲田大学教育学会紀要』第14号、2013年、55-62頁。
  • 「第4章 子どもの生活と教育課程行政」小松茂久編『教育行政学―教育ガバナンスの未来図』昭和堂、2013年、55-72頁。
  • 「学校を対象とする研究開発事業政策の考察―スーパーサイエンスハイスクールに焦点を当てて―」2012年、修士論文。
  • 「研究指定校制度に関する先行研究の一考察」早稲田大学大学院教育学研究科教育行財政研究室編『教育行財政研究集録』第6号、2011年、21-29頁。

<編著・共著・分担執筆等>

  • 黒川雅子・小野まどか・坂田 仰編著『JSCP双書 No.4 【新訂版】教育課程論』教育開発研究所、2020年。
  • 植田啓嗣・木村康彦・小野まどか「学校統廃合計画における政策形成過程の研究―神戸市を事例として―」早稲田大学編『早稲田教育評論』第30巻第1号、2016年、135-149頁。
  • 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ 小林淑惠・小野まどか・荒木宏子『スーパーサイエンスハイスクール事業の俯瞰と効果の検証』2015年。
  • 阿内春生・押田貴久・小野まどか「行財政改革・分権改革下の地方教育事務所の役割―人事行政と指導行政における役割変化に焦点を当てて―」福島大学総合教育研究センター編『福島大学総合教育研究センター紀要』第17号、2014年、1-8頁。
  • 小野まどか・植田啓嗣・阿内春生・時田詠子「学校統廃合計画における地方教育ガバナンスに関する研究―秋田県美郷町を事例として―」早稲田大学大学院教育学研究科編『早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊』第21号-2、2014年、59-70頁。

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