千田 直人
氏名(ふりがな) | 千田 直人(ちだ なおと) |
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所属学部,職名,所属委員会 | 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 准教授 |
学位(分野) | 博士(保健医療科学),修士(リハビリテーション),学士(作業療法) |
学生へのメッセージ
対象となる人々にとって目的や価値をもつ生活行為である「作業」。それに焦点を当てた支援によって人々の健康と幸福を実現させ得る作業療法は、社会にとって必要不可欠な仕事です。この学び舎で共に作業について考え、社会に貢献できる人財となるべく、日々精進しましょう。
現在の研究課題
- 発達障害児の神経学的特性に関する研究
- リハビリテーション医療における患者と療法士の目標共有に関する研究
主要著書・論文等
- 千田直人.全身状態・局所所見.澤俊二・編 作業療法士イエロー・ノート専門編2nd edition,メジカルビュー社,2013;62-69
- 千田直人,村木敏明.リハビリテーション医療における目標共有に関する研究動向とその課題ー過去20年間における目標設定方法-.茨城県立医療大学紀要.2014;19:15-32
- 千田直人,村木敏明,大澤彩,田畑剛,飯島節.作業療法士と在宅脳血管障害者間のリハビリテーション目標と心理要因の検討-カードを用いた共有型目標設定法を活用して-.作業療法.2013;32:151-159
- 千田直人,村木敏明,大澤彩,田畑剛,飯島節.セラピストは在宅脳血管障害者とリハビリテーション目標を共有できているのか?-通常型とより効果的な方法の比較検討-.茨城県立医療大学紀要.2012;17:11-16
- Naoto C, Toshiaki M.Preliminary Investigation of Person-Centred Goal Sharing to Inpatients at Rehabilitation Hospital.16th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists (Yokohama, Japan).2014 June