大学

保健医療学部(理学療法学科)

患者さんも、ほかの先生も、みんなを巻き込んでリハビリ室全体を明るく元気にできる、そんな理学療法士になりたいです!

理学療法学科/仲宗根 駿

仲宗根 駿(3年)
沖縄県立知念高等学校出身

理学療法士はリハビリテーション医療の中心的存在として、また運動選手のフィジカルサポートの担い手として、さまざまな分野でますます活躍が期待されています。

理学療法学科の特色

清潔で広々とした実習施設。

基礎医学実習室、評価測定室、治療室、運動療法室など清潔で広々とした実習施設が用意され、そのうえ1学年40名の少人数制ですから、設備や機材も全員が同時に実習可能なように十分確保されています。

大学や医療現場での経験豊富な専任教員。

15名の専任教員は、いずれも大学や医療現場での経験が豊富なエキスパートです。手厚い指導により、理学療法士として必要な幅広い学問的知識、最先端の療法を行える高度な技能を学修できます。

臨床現場での実習を重視したカリキュラム。

千葉県内外のさまざまな医療施設と実習施設契約を結んでいます。
臨床現場での実習は大学と臨床指導者の綿密な連携のもとに行われ、理学療法・医療の実際を身につけていきます。修了後、自信をもって卒業に向かうことになります。

 

どんな将来が待っている?

heamedi_img2015_002“身体だけでなく心の痛みにも寄り添うことのできる温かい理学療法士” として、病院をはじめ地域のさまざまな保健医療現場での活躍が期待されます。


 

 

[この学科で取得できる資格]

理学療法士国家試験受験資格
必要な講義、演習、実習の単位を修得し、卒業が認められると理学療法士国家試験受験資格が与えられます。国家試験に合格すると、理学療法士の資格が得られます。

平成28年度
理学療法士国家試験合格率 95%
(平成29年3月卒業生実績)

出願者数 40名 | 受験者数 40名 | 合格者数 38名

 

保健医療学部の教育理念と人材育成

heamedi_img003

理学療法学科で学ぶポイント

あらゆる世代の身体の障害に対応できる医療専門職をめざします

急速に高齢化の進む中、病気によりからだに重い障害が残る人の数は増加しており、身体障害のリハビリテーションを専門とする理学療法士の必要性が高まっています。

また、成人の生活習慣病の予防・改善の担い手としても理学療法士が求められるようになっています。さらに我が国では、からだに障害をもつ子どものリハビリテーションに携わる理学療法士が不足しており、育成が急がれています。

 

理学療法士の“仕事”とは

病気やその他の要因によって、からだの動きに障害をきたした人に対し、障害の改善と身体能力の向上を図る治療技術が“理学療法”です。理学療法士はその技術のまさに担い手であり、リハビリテーション医療における中心的な存在です。

 

理学療法士の“技”

理学療法には大きく分けて2つの治療技術があります。体操や筋力トレーニング、動作の練習など、身体を動かすことで障害の改善を図る“運動療法”と、電気刺激、マッサージ、牽引、温める・冷やすなどによって痛みや血液の循環を改善する“物理療法”です。

脳や神経の病気、ケガや骨・関節の病気に対し、これらの治療技術を用いて障害の改善を図ります。近年では肺や心臓の病気、また高血圧や糖尿病などの生活習慣病などに対しても、理学療法が適応される場面が増えてきています。

 

広がる理学療法士の仕事

理学療法士はからだに障害をもちながら自宅で暮らす方に対し、生活におけるからだの使い方の指導や、福祉用具の選定・住宅改修のアドバイスも行います。社会や職業に復帰をするために必要な訓練や支援を行うことも重要な仕事です。

今日では要介護状態にならないように健康の維持を働きかける“介護予防”の考え方が重要視され、高齢者の運動指導に携わる場面も年々増えてきています。

また、運動選手のトレーニングやコンディショニングに携わる理学療法士もいます。プロ選手だけでなく、大学・高校・中学の部活動のフィジカルサポートに携わる理学療法士も増えてきており、スポーツ分野におけるますますの活躍が期待されています。

 

想定される就職先・進路 注目されている資格“理学療法士”

heamedi_img005
病院やクリニックなどに就職。リハビリテーション室のほかベッドサイドやICU(集中治療室)で理学療法を行うこともあります。

heamedi_img006
老人保健施設や訪問看護ステーションなどに就職。施設の入所者や利用者、訪問リハビリテーションの利用者に理学療法を行います。

heamedi_img007
療育センター、特別支援学校などに就職。障害のある子どものリハビリテーション、療育、生活支援に携わります。

heamedi_img008
保健センター、市町村などに就職。地域の障害者の機能訓練事業、地域住民の健康増進事業などに携わります。

heamedi_img009
自治体や民間の身体障害者福祉センター、更生相談所、障害者(児)施設などに就職。障害のある方の生活や社会参加を支援します。

heamedi_img010
学問としての理学療法学やリハビリテーション、医療・医学に関する見識を深め、学術研究の方法論の修得をめざします。

heamedi_img011
スポーツ関連施設や企業、医療・リハビリテーション機器のメーカー、自治体・企業のトータル・ヘルスプロモーションプラン事業など

 

 

学部長からのメッセージ

身体だけでなく心の痛みにも寄り添えるような理学療法士になりましょう。

2025年に国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となる超高齢社会を迎える我が国では、身体機能の障害をもちながら生活する方々はますます増えていくと予想されます。保健・医療分野では、こうした方たちが生活の質を高く保ち、いきいきと日々を過ごすことができるように専門的な技術支援をします。
特に植草学園では、困難をもった人が、社会の一員としてその人らしく生活できるよう支援することを重視します。
“身体だけでなく心の痛みにも寄り添うことのできるあたたかい理学療法士”として、地域社会に貢献し、情熱と努力を惜しまない臨床力のある理学療法士を育成します。

副学長 保健医療学部長 小池 和子

資料請求はこちら
ページの先頭へ

都道府県から探す

直接入力することもできます

高校選択決定

閉じる