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植草学園同窓会連合 「植草学園さくら会」発足にあたって

植草学園同窓会連合 「植草学園さくら会」発足にあたって

植草学園さくら会 会長 小林 鶴枝
植草学園さくら会
会長 小林 鶴枝

植草文化服装専門学校、植草家政高等専修学校、植草幼児教育専門学校、植草学園大学附属高等学校(植草学園文化女子高等学校)、植草学園短期大学を卒業された、多くの卒業生の皆様には、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

植草学園は、平成20年3月に植草幼児教育専門学校が35年の歴史に幕を閉じ、植草学園短期大学に抱合され、平成20年4月には、植草学園大学が開学し、高校も植草学園大学附属高等学校と校名を変え、大学を中心とした学園運営がなされるようになりました。

植草学園で育てていただいた私たち卒業生は、各校それぞれに同窓会組織を持ち、個々に活動をしてきましたが、これからは、各同窓会が結束し、同窓生の交流、親睦を図り、併せて学園との連携を強化し、学園の発展を図りたいと考え、平成21年3月より、各同窓会の代表者、短期大学・附属高校の先生方、学園事務局の方々と検討を重ねた結果、「植草学園さくら会」を、平成22年4月をもって発足いたしました。各校の同窓会活動も大切にしながら、今後は連合会としての役割も果たしていきます。

連合会の名称ですが、小倉キャンパスには、大変美しい桜の大木や珍しい種類の桜の木数十本が有り、毎年新入生を歓迎しています。日本人の心を象徴する「さくら」に、学園と同窓会の更なる発展を込めて「植草学園さくら会」と名付けました。発足当日には、正に桜の花が、満開に咲き誇っておりました。

この度、「植草学園さくら会」発足をご報告申し上げるとともに、全国各地で活躍されている同窓生が、「植草学園さくら会」を大いに活用することにより、より一層連合組織を強化し、母校との協力関係を密にしていただくとともに、本ホームページを活用されることを願って、ご挨拶とさせていただきます。

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