発達教育学部第6回ホームカミングデーを開催しました
2025.06.20(1日前)
植草学園入試・広報課
6月15日、発達教育学部第6回ホームカミングデーを開催しました。このホームカミングデーは、発達教育学部の卒業生を対象に、社会人としての新たな一歩を大学が共に見守り、支援し続けることを目的に開催しています。
日々、一生懸命に働く姿や、時に立ち止まりながらも真摯に悩む様子に触れ、少し前までは学生として講義室で学んでいた卒業生たちが、いま社会の一員として力強く歩んでいることに、胸の奥があたたかくなりました。かつては将来に不安を抱えていた卒業生たちが、今では誰かの支えとなり、それぞれの場所で社会に貢献している。共に過ごした時間が、今こうして社会の中で花開いていることに、喜びと誇りを感じます。
社会で忙しく過ごす日々のなか、ふと立ち止まりたくなったときは、いつでもまた大学に足を運んでください。ここは、皆さんが歩み出した原点であり、いつでも帰ってこられる場所です。皆さんと再びお会いできる日を、心から楽しみにしています。
植草学園大学 准教授 髙瀬 浩司
<参加された卒業生の感想から>
・同窓生や先生方と会って、お話をすることができてとても嬉しかったです。先生方から励ましの言葉や仲間の頑張っているエピソードを聞いて力になりました。
・3か月ぶりに大学に戻り、お世話になった先生方や同窓生と再会できて嬉しかったです。仕事では楽しいこと、大変なことがありますが、このような場で仲間と話すことができ、良いリフレッシュになりました。
・久しぶりに同窓生と会うことができました。みんなの元気な姿を見ることができて安心しました。また明日から、頑張っていこうと思います!
・同窓生と話をして、みんな同じような悩みを抱えていたり、バタバタとした生活を送ったりしているんだなと感じました。悩みや不安を共有できて、遠方から来て良かったです。