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【発達教育学部4年生】救命救急講習を受講しました

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教員免許取得のための必修科目「教職実践演習」で、発達教育学部発達支援教育学科の4年生が救命救急講習を受講しました。
千葉市消防局若葉消防署の皆様を講師にお迎えし、子どもを対象とした心肺蘇生法やAEDの使い方などを学びました。人体模型を使っての演習では、仲間と協力しながら、真剣な表情で取り組んでいました。講習後には、全員が救命講習修了証をいただきました。
4月からは多くの学生が、教育や保育の現場で専門職として従事します。子どもたちの命を守ることのできる支援者になることを願っています。

<学生の感想から>

  • 救命救急講習を受講し、4月から学校現場で教員として働いていくためにも、しっかりと知識を身に付けておかなければならないと感じました。子どもたちの命を救うためにも、正しい胸骨圧迫の方法や一連の流れを学ぶことができ、本日の講習はとても貴重な経験でした。
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  • 過去に、自動車運転免許を取得する際に講習を受けたのが最後でしたので、記憶があいまいなところもあり、とても有意義な時間でした。改めて講習を受けたことで、救命に対する意識が高まりました。私達の意識で命を助けることができることを知り、いつでも行動に移せるようにしたいと思いました。
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  • 救命救急の方法を知らないと命を救うことができません。そのためにも、今回の講習は、今後に生かせる学びでした。今回、受講したことで、救命救急の具体的な方法を学び、自信がついたと思います。実際の場面に遭遇した時には、積極的に行動していきたいです。
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  • これまでも救命救急講習を受講したことがありましたが、忘れてしまっていることがたくさんありました。4月から教員として教壇に立ちますが、改めて学び直すことができて、とても勉強になりました。成人と小児では胸骨圧迫の深さや力加減が違うことは、私にとって新しい学びでした。
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発達教育学部 発達支援教育学科 4年生

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