授業紹介『教育課程論(幼児教育)』
2026.01.19(8時間前)
植草学園入試・広報課
みなさんは生活の中でどんな時に計画を立てますか? この科目は、保育の計画と評価が学修の中心となる内容です。科目名は難しそうなのに、計画と評価などと言われたら、一層、敬遠したくなりませんか?
では、みなさんが旅行の計画を立てる時はどのような気持ちがしますか? わくわくが止まらないのではないでしょうか? この科目もみなさんの旅行の計画を立てる時のように、わくわくを保育でいかに実現していこうかデッサンを描いていくところは同じです。
まず、安全・安心がなければ楽しめません。また、1人で楽しいだけではなく、できたらみんなで楽しいほうが良い。その過程で助け合ったり、導き合ったり、認め合ったり、寄り添い合ったりがあると、なお一層、多様な楽しさが増幅されていきます。
この科目では保育者役と子ども役に分かれて、保育者役が提案する遊びを子ども役と共に実際に遊んでみます。子ども役と一緒になって遊び、心底楽しいと感じたそのことが動機となって、モチベーションが突き動かされて、保育者役は計画(指導案)を書き上げていきます。その過程で、保育所保育指針・幼稚園教育要領の項目、安全や時間の管理、遊びのルール、道具の理解、道具の配置・配布手順、発達の理解、その子理解、協同性、個別性等々、これら多くの観点を編み目の中に張り巡らせていきます。難しさはありますが、その困難を超えていく楽しさで、子どもと一緒に作り上げていく保育を目指してみませんか?
発達教育学部教授 栗原ひとみ
![]() 3班 運動遊びサーキット |
![]() 4班 新聞紙製作活動 |
保育者役の感想
➀サーキットは準備の時間が長かったけど遊ぶのは一瞬だった。1人の保育者でやるよりも複数の保育者でやることで60人の子ども役をまとめることができることがわかった。事前に十分準備をしたからまとめられたのではないかなと思った。(Aさん)
➁新聞紙製作でも子ども役の人たちが驚くような発想をたくさんもっていて、創造力の素晴らしさを改めて実感することができたように思います。今回の経験や考えをしっかりと覚えておき、これからに生かせるように努力したいです。(Bさん)
子ども役の感想
➀サーキットでは1組1組が走る距離が短いため、走るのが苦手な子も得意な子も一緒に楽しめる遊びだと感じたし、足ツボゾーンがあり、プレゼント運びという名で可愛くラッピングされた箱を積むところがあり楽しさが詰まっていたと思う。(Cさん)
➁新聞紙製作において協力して作品を作ることはとても楽しいことでした。カンブリア紀のイルカという空想生物を作り出せたのはメンバーの意見をまとめるリーダーがいたからであり、その環境を作り出す技術を学ぶことができました。(Dさん)




















