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短大 福祉学科 地域介護福祉専攻 授業紹介「キャリアガイダンス」 ~キャリアアセスメント 就職に向けて~

トピックス短大 地域介護福祉専攻

キャリアガイダンスの授業の1コマとして就職活動の進め方の講義があります。
就職はゴールではなく「社会人人生のスタート」である、社会人基礎力とは「あなたの未来を創る力」、現在の学生生活とは「未来への準備期間」と、講師の先生から熱く語られました。
2年生は就職先が決まった人、面接を受けようとしている人、これから本格的に探そうとしている人と就職活動時期はさまざまですが、心構えをあらたにしたようです。
1年生は実習を就職につなげること、自分が働きたいと思う組織について考えることとアドバイスされ、就職活動を身近に感じました。

 

以下、学生の感想です。
 

  • 自分がどんな組織で働きたいのか、企業が自分に何を求めるのかわかりました。(2年生)
  • 1年生のときに聞いたことを参考に就職先を決めました。これからも離職しないように社会人基礎力を高めていこうと思います。(2年生)
  • 社会人経験があるので自分のしたいことが固まっていると思っていましたが、こうして見つめ直してみると、あやふやな部分があることに気づきました。(1年生)
  • 就職時の注意点を学びました。自分の強みをアピールすることを学びました。(1年生)

就職はゴールではなく、スタートです。
介護職は職員が不足しており就職先を探すのに苦労しないと思っている人もいるでしょう。でも、この「キャリアガイダンス」を通じて、自分に合った職場に勤め、自分自身を磨いてほしいと思います。

 

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