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短大 福祉学科 児童障害福祉専攻 「ちばこどもおうえん広場2018」に参加してきました

トピックス短大 こども未来学科

ちばこどもおうえん広場は、子どもの虐待防止、オレンジリボンキャンペーン活動の一環として毎年11月3日(祝)に千葉市のQiball(きぼーる)で開催されています。
子どもの人権懇話会や遊びコーナー、子どもステージ、オレンジバイクツーリングなど児童虐待防止月間となる11月のはじめに、千葉県内の児童養護施設の子どもたち、また先生方、県内の多くの福祉を学ぶ大学生が集まって、その啓発を訴える活動となっています。
植草学園短期大学では、毎年「ねがいの木」として子どもたちの夢やメッセージを掲示する活動をお手伝いしています。今年は、専攻科の学生、児童障害福祉専攻の1年生の数名が参加・協力してくれました。

ねがいの木には将来の夢を描いてくれる子どもたちが多く、子どものころならではの夢や、具体的に職業などで書いている子もいて、いろいろな子どもたちの願いを見ているうちに、私自身も保育士になりたい気持ちが強くなりました。
遊んでいる子どもたちに「夢を描いてくれる?」と頼むと「いいよ!」と快く応じてくれました。たくさんの子どもたちと関われることができ、実習前によい機会となりました。

福祉学科 児童障害福祉専攻 1年
後藤一華

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