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新成⼈と語る未来の千葉市2020(新成⼈座談会)に参加しました

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1月13日(祝)の成人式終了後に、千葉市内の大学や企業から応募のあった学生・社会人の新成人14名と熊谷俊人千葉市長との座談会がありました。本学からは,大学の発達教育学部2年 小倉美晴さん(千葉県立柏井高等学校出身)と短大の福祉学科地域介護福祉専攻2年 長谷川雄紀くん(千葉経済大学附属高等学校出身)が参加しました。熊谷市長と参加者が自己紹介を兼ねて昼食をとり、座談会会場に移動してテレビの収録も兼ねて、千葉市の魅力や課題、これからの千葉市に望むことについて、活発な意見交換が行われました。参加した2名の学生はとても貴重な経験ができた中で,新成人としての新たな自覚も芽生えたかと思います。

 

参加学生の感想

今回、新成人座談会に参加させていただいたことで、千葉市の魅力や自分の中にある千葉市への思いを再確認するきっかけになりました。市長さんと対談する機会は自分にとって初めてのことだったので緊張しましたが、私の話に対して市長さんが意見や優しい言葉をかけてくださったので千葉市への思いをしっかり伝えることができ、楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。他の参加者の話も聞くことで、介護や水質などさまざまな面においての千葉市の実態について学ぶことができました。これを生かしてこれからの千葉市にとって自分は何ができるのかを考えていきたいと思います。

植草学園大学 発達教育学部 発達支援教育学科2年 小倉 美晴

 

先日、千葉市新成人座談会に参加させていただきました。座談会では、これからの千葉市について新成人14名と熊谷俊人千葉市長で語り合いました。普段、市長と語り合う機会はありませんが、若者が市長に意見を述べられるよい機会でしたので、私は「介護」についてお話しました。実際に市長とお話することになり、緊張のあまり言いたかったことをすべて伝えられませんでしたが、私以外の参加者のしっかりとした意見や、熊谷千葉市長の回答から、みんなが将来の千葉市のことを真剣に考えていると感じることができました。

植草学園短期大学 福祉学科 地域介護福祉専攻2年 長谷川 雄紀

 

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