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発達教育学部 高木研究室 3・4年合同ゼミで卒業研究計画発表会の様子

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発達教育学部 高木研究室 3・4年合同ゼミで卒業研究計画発表会を行いました

 

植草学園大学発達教育学部では、3年生から専任教員の各研究室に所属し、少人数で担当教員の指導を受け、3年次の終わりには各自が取り組む卒業研究のテーマを決めて「卒業研究履修申告書」を提出します。

これを受けて高木研究室では、春休み中から各自で「卒業研究計画書」の作成に取り組み、毎年5月に34年合同ゼミを設定して研究室内で発表会を行っています。4年生は、なぜこのテーマにしたのか、現在までに分かったことはなにか、これからどう研究を進めるか等のレジュメを作成して3年生に発表します。今年は8名の4年生が発表しました。

発表の後の茶話会では、4年生は実習についても3年生に色々教えてくれて、とても頼もしく感じました。4年次は、卒業研究と就職活動の両立が課題です。ゼミ生全員が「植草学園大学を選んでよかった」と思えるように、卒業まで全力で応援していきたいと思います。

発達教育学部 教授 髙木夏奈子

 

〈発表を終えて:4年生の感想〉

ゼミでの卒業研究計画の発表を行い、3年生から質問や感想をもらって、より広い視点を得ることができ、これから研究を進めていく上でとても参考になりました。昨年の先輩方のように発表できるか不安だったのですが、しっかり自分の行いたいことを伝えることができ、卒業研究発表の練習にもなったと感じました。また、論文に適した言葉遣いを再度学ぶ機会になり、卒業研究論文でしっかり活用していきたいと考えています。

〈発表を聞いて:3年生の感想〉

8名の先輩方の研究テーマは、音楽関係や、それぞれの興味関心に即したものが多かったと感じました。自分の興味があるテーマにすることで、自分から進んでより深く学ぶことができると思います。今日の先輩方の発表を聞いて、私たち3年生は、どのようなテーマに取り組もうかを具体的に考えることができました。来年にむけて様々な物事に興味を持っていきたいです。

 

 

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