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短大 福祉学科 児童障害福祉専攻 植草学園大学附属弁天幼稚園の合宿保育に参加しました!!

短大 こども未来学科

植草学園大学附属弁天幼稚園の合宿保育に児童障害福祉専攻2年生36名が参加しました。担当園児とペアになり、「佐倉草ぶえの丘」で1泊2日を過ごしました。事前の「遊ぶ会」では、緊張の中にも期待で胸が膨らまし担当園児と対面しましたが、降園時にはすっかり仲良しになり当日が楽しみになりました。
合宿保育では、「こどもの国キッズダム」に行ったり、キャンプファイヤー・ガラスペインティングなど、元気一杯の子どもたちと一緒に活動しました。保護者への報告会では、学生たちが子どもたちの様子をお伝えし、保護者の方々からは感謝の言葉を頂戴しました。心に残る貴重な経験でき、保育者への道を大きく前進しました。

児童障害福祉専攻 准教授 松原 敬子

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参加学生の感想

2日間、子どもと一緒に過ごした時間は大変貴重で濃い時間でした。一緒に遊びを楽しむだけではなく、子どもが怪我なく体調を崩さないように、いつでも子どもの様子を見ることの大切さを実感することができました。また、帰る時間が近づいてくるにつれて、子どもと離れたくない、もっと一緒にいたいという気持ちが大きくなっていました。この2日間では、机上では学べないことや、実習でも経験ができない保護者の気持を味わうことができました。これからの学びに繋げていきます。

児童障害福祉専攻2年 櫻井 美香

 

私はサブリーダーとして、合宿保育に参加しました。ペアの子どもを見ながら、学生と子どもたち全体に目を配ることがとても難しかったです。しかし、ペアの子どもたちと過ごした2日間は本当に楽しく、あっという間に過ぎました。子どもと1対1で過ごすことで、深くその子のことが分かり、それぞれのペアがより親密になっていく姿が見られました。時には友達のように一緒に遊び、時には母のように優しく包こみました。この合宿保育ならではの多くの学びや発見があり、自分自身が一歩成長したように思える2日間でした。

児童障害福祉専攻2年 吉原 萌

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