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短大 福祉学科 児童障害福祉専攻 松原ゼミ 劇「うらしまたろう」を公演しました!!

短大 こども未来学科

松原ゼミでは、活動の集大成として毎年劇を公演しています。今年は「うらしまたろう」を附属弁天こども園や子育て支援・教育実践センター「こいっく・おぐ」、千葉市子育て支援センター「子育てひろば・ちどり」おいて3回公演し、多くの子どもたちや保護者の方々に楽しんでいただき、笑顔溢れるひと時となりました。子どもたちのさまざまな反応に発達の違いを肌で感じ、個々の表現力が磨かれました。仲間と創り上げる喜びや達成感を味わい、保育者の道へ大きく前進しています。

児童障害福祉専攻 准教授 松原 敬子

 

 

【参加学生の感想】

今回、劇のシナリオ作成を担当しました。3回の公演を通して、子どもたちや保護者の方々の笑顔をたくさん見ることができました。シナリオは、劇としてわかりやすく楽しくなるにはどうしたらよいのかとても悩みました。8人という少ないメンバーで劇を成り立たせることはとても難しく、大きな課題でしたが、みんなで意見を出し合い、劇を成功させることができました。自分にとって貴重な経験ができ、たくさんの学びがありました。現場に出ても、この経験を忘れずに保育に生かしていきます。

児童障害福祉専攻2年 河野 杏也加

 

私は、劇公演で伴奏を担当しました。内容に合った音楽を創り、アレンジをしました。本番では、子どもたちが物語の世界に夢中になり、笑顔が増えていく姿が見えました。音楽を付けた部分では、声を出して反応する場面を見ることができて、とても嬉しく感じました。劇の最後に歌った「海の声」は、今話題のCMソングで、子どもたちも歌い始め全体が一体となるのを感じました。この劇公演を通して、伴奏者は表には出ませんが、なくてはならない重要な役割だと感じました。

児童障害福祉専攻2年 鵜澤 舞

 

【写真】

植草学園大学附属弁天こども園にて

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植草学園大学子育て支援・教育実践センター「こいっく・おぐ」にて

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千葉市子育て支援センター「子育てひろば・ちどり」にて

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