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短大 福祉学科 児童障害福祉専攻 第46回『手をつなぐスポーツのつどい』に参加しました!

短大 こども未来学科

第46回「手をつなぐスポーツのつどい」(千葉県障がい者レクリエーション協会主催)が千葉県総合スポーツセンター陸上競技場において開催され、千葉県内の各施設から約2,300名の方々が参加されました。2年生90名が編成・用具・審判・庶務係などに分かれ、運営スタッフとしてボランティア活動を行い、参加されたみなさんの一生懸命な姿を応援しました。施設実習でお世話になった職員の方や利用者の方々との再会も嬉しく、アトラクションでは、本学のチア・ダンスサークル「Welfares」が公演し、利用者の方々と楽しく踊りました。

 

【参加学生感想】

私は庶務係として、主に表彰補助などを行いました。表彰補助は大勢の前に立つと、みんなが注目をするのでとても緊張しましたが、実習先からの参加者もおり、利用者の方が私に手を振ってくださり、嬉しく思いました。競技をしている利用者の方は、格好などを気にせず、できるとかできないとかは関係なく、楽しそうに参加しているみなさんが素敵でした。

障がいのある方々は、「生き方」を知っているように思いました。

児童障害福祉専攻2年 秋山 愛里

 

私は給水係を行い、障害のある方や職員の方にスポーツドリンクを手渡しながら、コミュニケーションをとることができ、とても楽しかったです。こんなにもたくさんの方から「ありがとう」と言っていただき、がんばってよかったと心が温かくなりました。忙しい時間もありましたが、「お疲れさまです。頑張ってください!!」と笑顔で声をかけることを意識しました。今回たくさんの元気をもらい、この元気を糧に、就職活動もがんばっていきます。

児童障害福祉専攻2年 佐可野 未来

 

優勝杯返還 パン食い競争
施設対抗リレー チア・ダンスサークル「Welfares」
給水所 フォークダンス「ジェンカ」

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