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遠隔授業での学びがスタートしています (パート1)

短大 こども未来学科

自分たちの夢に向かって、大きな期待をもって短大児童障害福祉専攻に入学した1年生は、新型コロナ・ウィルスの感染拡大防止のため、自宅待機を余儀なくされています。友だちづくりができないまま、不安な気持ちも抱えていたと思いますが、遠隔授業が始まり、学校との繋がり、学ぶ喜びを感じながら、短大生としての一歩を踏み出し始めています。遠隔授業を受けての感想をいくつか紹介します。

 

先生たちも不安の中、本当にありがとうございます。新型コロナ・ウィルスという予想もしていなかった猛威で、初めの頃のワクワクドキドキ初体験!って言う感じの授業を体験することができませんでしたが、また違った授業の受け方ができているので『これもこれでありか』と今は思っています。個人的には学校に早く行きたいです。友達にも会いたいですし先生たちにも会いたいです。

宮内 汐菜

 
人生の中でも、初めての遠隔授業なので とにかく不安な部分もありましたが 先生方のやさしいサポートのおかげで、今では専門的な学修が楽しく、課題に取り組む度に徐々に児童障害福祉専攻に進学したのだという実感が湧いてきました。対面授業が始まるのが、とても楽しみです。

加藤 志緒菜

 
短大のスタートがこのような形で始まって分からないことが多いですが、先生方にメールなどで質問をすると丁寧に返していただき優しい先生が多いなと感じます。通信状況が悪かったりしても勉強に差が出ないように後から見られるようになっているのが助かっています。遠隔授業でも授業は楽しいですが、やっぱり早く学校で授業を受けられるようになるといいなと思います。

宮城 杏菜

 


遠隔授業用スタジオ


遠隔授業用スタジオ内部

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