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大学 発達教育学部 研究会で教え子と再会しました

大学 発達教育学部

先日、本学の小出進学長が顧問を務める「日本生活中心教育研究会」(太田俊己会長)が開催されました。この研究会は、子ども主体の教育をめざし、子どものよいところ、得意なことを大切に、「できる状況づくり」に努める教育実践を追究する会です。
第16回となる今回は、大会テーマ「改めて考える、子どもたちが力を発揮する授業づくり-『子ども主体』『できる状況づくり』『個に応じた指導』の重要性-」を掲げ、北海道から九州まで100名近い方々が集い、実践にこだわる熱気に満ちた時間を過ごしました。その中に植草学園大学を卒業し、現在、千葉県内の特別支援学校に勤務する皆川先生の姿もありました。植草で学んだ卒業生が、実践を追究するためにまた還ってくる…。そんな素敵な循環が、今後ますます広がることを実感した一日でした。

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研究会の様子

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左から小出大学学長・皆川さん・中坪短期大学学長

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